春の定期演奏会(4.9.2023)

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

今週、ふうよしママの住む地域はずいぶんと暖かい日が続きました。

皆さんのお住まいの地域はいかがでしたか?

4月9日の日曜日、ふうよしママがお仕事に行っている、埼玉県のとあるアマチュアオーケストラの定期演奏会が開催されました♪

こちらの団体のプログラムは、吹奏楽、弦楽合奏、オーケストラ、と盛りだくさん!

今回も14時開演で、吹奏楽の演奏から始まりました。

曲目は、

春の猟犬

「もののけ姫」セレクション

J‐POP Stage Vol.1

でした♪

ベテランのK先生の指揮による演奏で、3曲ともよくまとまっていて素敵でした!

さて、お次は、ふうよしママ率いる弦楽合奏団の皆さんの演奏です。

曲目は、

ラヴランド作曲 「ユー・レイズ・ミー・アップ」

チャイコフスキー作曲 「弦楽セレナーデ」より”ワルツ”

久石 譲作曲 「ハウルの動く城」より”人生のメリーゴーランド”

でした♪

中でも、チャイコフスキー作曲の弦楽セレナーデのワルツは、私達にとって演奏がとても難しく、練習の時からかなり苦労しました😢

この第2楽章のワルツは、単独で演奏されることもよくあります♪

チャイコフスキー作曲 「弦楽セレナーデ」より”ワルツ”

本番はなんとか、練習の成果を発揮できたように思いました。

何より、演奏している時の皆さんの真剣な姿が見られて、とても良かったです!

続いて、オーケストラの演奏です。

ふうよしママはセカンドヴァイオリンを担当するため、休憩時間はスーツ姿から黒のロングスカートへの着替えで大忙し!

結構バタバタでした😅

今回のオーケストラの曲目、1曲目は、

シベリウス作曲 交響詩「フィンランディア」作品26

です。

「フィンランディア」は、シベリウスの作品の中でもっとも知名度が高いもののひとつで、ロシアの支配下にあった祖国フィンランドへの愛国心を表現した作品として知られています。

当時、ロシア政府はこの曲を警戒し、なんとか演奏をやめさせようとしたそうです。

こちらの演奏は、合唱が入ったヴァージョンです。

シベリウス作曲 交響詩「フィンランディア」作品26

曲の途中の部分で合唱されるフィンランディア賛歌は、今でも準国歌として親しまれています。

そういえば、映画『ダイ・ハード2』の中で、ストーリーに合わせて効果的に流れていましたね!

皆さんもご覧になりましたか?

ふうよしママは何度も観てしまいました😊

さて、最後のプログラムは、ドヴォルザーク作曲 交響曲第9番『新世界より』

です。

1893年にドヴォルザーク作曲した「交響曲第9番(新世界より)」は、彼のアメリカ時代を代表する作品。


4楽章で構成されていて、彼の作曲した最後の交響曲となっています。

この作品のタイトルとなっている「新世界」とは「アメリカ」のことを指しているそうです。

アメリカへ移住してきたドヴォルザークが、故郷へ向けて書いた曲が「新世界より」なのです。

ドヴォルザーク作曲 交響曲第9番『新世界より』

本番は、皆さんと一生懸命演奏し、たくさんのお客さんに喜んでいただきました♪

今回も、うまく出来たこと、出来なかったことなど、勉強になったことがたくさんあったので、反省点を次に生かせるいいな、と思います。

次回の本番は10月に予定している、創立20周年の記念演奏会!

またまたドヴォルザークの、今度は交響曲第8番を演奏します♪

それでは皆さん、また次回をお楽しみに~♪

いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ

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