わが家の主食は、玄米ごはんです。
玄米はビタミンB群やミネラル、食物繊維が豊富で、体内の毒素を外に出す働きもある、素晴らしい食べ物です。
かめばかむほど、玄米の甘味が感じられておいしいですし、落ち着いた満腹感も得られます。
玄米を炊いてみましょう♪
材料(土鍋、厚手の鍋を使って炊く場合の分量)
・玄米(化学肥料や農薬を使っていないものがおすすめです) |
・水(玄米の1.5~2倍の量) |
・自然塩(ひとつまみ) |
・お好みで小豆、大豆、黒豆、雑穀など |
☆圧力鍋でも炊けます。炊飯器でも、玄米モードがついていれば大丈夫です。
今回は、土鍋、または厚手のお鍋での炊き方をご紹介したいと思います。
炊き方
1. 玄米は、水で2、3回軽く洗います。
2. 洗った玄米に、水を入れます。量は、玄米の約1.5~2倍にします。
自然塩をひとつまみ加え、水につけます。
ふうよしママの場合は、12時間以上つけています。
3. 水につけた玄米を炊いていきます。強火で火を入れ始めて約10~15分で沸騰し始めるので、沸騰したら弱火にします。
30分~35分ほど炊きます。
10分ほど蒸らして、できあがりです。
炊き上がった玄米
土鍋でも、お鍋と同じ分量、同じ炊き方で炊くことができます。
皆さんも、ぜひお試しください😊
玄米に欠かせないごま塩
お茶碗によそったら、ごま塩をふりかけていただきます。
ごま塩をかけると、玄米がまろやかになって甘く感じ、消化にも良いといわれています。
ごまは、たんぱく質や脂質、各種ビタミン、カルシウムなどを含んでいて栄養満点です!
【ごま塩の作り方】
1. 自然塩とごま(基本的には白と黒は1:1)は、それぞれフライパンで弱火にして、気長に煎ります。
2. すり鉢で、塩をすっていきます。サラサラになれば大丈夫です。
3. ごまも、やさしく、丁寧にすっていきます。
4. すりごまと塩を合わせてできあがりです。(すりごまと塩の割合は、8:2にしてみてください)
忙しくて、なかなかごまをすってる時間がない!という方は、
すりごまを買ってきて、煎った自然塩と混ぜるだけでも大丈夫ですよ。(今は、スーパーでも有機栽培のすりごまが手に入ります♪)
無理なく続けられることが一番です♪
*自然塩については、わが家の調味料紹介でもご紹介しています。どうぞご覧ください。
いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ