「土用の丑(うし)の日」には・・・。

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

昨日は、「土用の丑の日」でした~。

今年(2020年)の夏の土用の丑の日は、7月21日と8月2日の2回あるようで、7月21日を「一の丑」、8月2日を「二の丑」と呼ぶそうです。

皆さんは、うなぎを召し上がりましたか?

ふうよしママの育った、大分県の実家のすぐ近くの川では、天然のうなぎが捕れるんですよ♪

それはさておき、ふうよしママの家庭では、ほぼ毎年、うなぎの代わりにカツオのたたきを食べることにしています。

かつおのタタキ

うなぎは、お値段もわりと高いですし、何より、スーパーなどで売っているうなぎのかば焼きは、砂糖や添加物のたくさん入った味つけをされているので、ふうよしママはとても気になってしまいます。

そこで、ふうよしパパが「カツオのたたきなら子供たちも大好きだし、たまにはいいんじゃない?」と提案してくれたので、この時期にみんなで食べることにしました。

カツオといえば、私の九州にいるおばあちゃんは、カツオ節で有名な鹿児島県枕崎市に近いところに住んでいるので、カツオのお刺身をよく食べるようです。(おばあちゃんは、母の手作りマーマレードの記事の中でちょっとだけ登場します。ご覧ください♪)

子供のころから、おばあちゃんの家に遊びに行くと、必ずカツオの生のお刺身やたたきを食べさせてくれました。

ただ、私はアトピーになってしまってからは、カツオはほとんど食べませんでした。

養殖魚にはご注意

自然食の観点から見ると、カツオは陰性の食べものなので、アトピーや病気の人はなるべく食べないようにと、指導されます。

また、自分の手よりも大きな魚、特に養殖されている魚は食べないようにと教わります。

なぜなら、養殖魚の飼料にはたくさんの添加物(酸化防止剤、防カビ剤、増粘剤、乳化剤、PH調整剤、色素など)が加えられていたり、細菌感染用の抗生物質、寄生虫の駆除剤、病気の予防用のワクチンなどの薬品がたくさん使われているからです。

薬剤の残留した魚を食べるということは、病気じゃないのに薬を飲んでいる、ということになってしまいますね。

養殖された肉類を食べるのも、同じことが言えると思います。

私たちは、知らず知らずのうちに、そうした薬品をカラダの中に入れてしまっているのです。

ちょっと怖い話になってしまいましたが、なるべく安心、安全な食べものを選んで、おいしくいただきたいですね。

現在では、私も娘たちもアトピーの症状が改善し、気を付けながらですが、ほとんど何でも食べられるようになったので、時々食べるカツオが楽しみになっています♪

うなぎもそうですが、丑の日には、「う」のつく食べものを食べると良いといわれています。

今年の夏の2回目の丑の日、8月2日には、家族で「梅干し」を食べると良いかもしれませんね😊

いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ

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ABOUT US

ふうよしママ
生まれ育ちは大分県、茨城県在住の子育てママ。 2人の娘と夫との4人家族。 ‟ふうよし”とは、娘たちそれぞれの名前からもらっています。 11才の頃にアトピー性皮膚炎になりましたが、 断食と玄米・自然食を実践し、症状が改善しています。 現在も玄米・自然食を楽しく実践中。 お仕事は、夫と自宅で音楽教室を運営する傍ら、アマチュア・オーケストラのヴァイオリン、及び弦楽合奏指導者。また、保育園のピアノ講師。 趣味は、音楽を聴くこと、映画を観ること、読書をすること。 好きな音楽は、ルネサンス、バロック音楽。