皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
昨日は、わが家の娘たちが通う小学校へ行って来ました。
卒業生たちが頑張って作った「夢ロケット」を飛ばすところを見るためです。
早いもので、わが家の長女も卒業生。
自分の将来の夢を書いた紙を入れたロケットを、一生懸命作ったそうです。(本当は親子でロケット作りをする予定でしたが、新型コロナ対策のため中止になってしまいました)
ロケットを飛ばすところは見に行ける、ということで、午後からふうよしママは、夫と一緒に学校の校庭で始まるのを待っていました。
午後1時5分から始まる予定でしたが、なかなか子供たちは校庭に出てきません。
1時半頃、やっと準備ができた様子。
6年1組の子供たちから順番に、手作りロケットをセットして行きます。
ひとりずつ、自分の将来の夢を大きな声で叫んだあと、ロケット発射ボタンを押します。
それぞれ、大きな声で夢を語る44人の6年生たち。
美容師、野球選手、イタリアンシェフ、薬剤師、宇宙飛行士、ユーチューバー・・・などなど。
ロケット発射ボタンを押すと、シュッと空高く飛んだロケットの中からそれぞれの夢が書かれた長い紙が出てきます。
それをキャッチするため、走って追いかけます。
上手くキャッチできた子もいれば、紙が木にひっかかったり、校舎の屋上まで飛んでいって取れなくなってしまったものもあります。
残念ながら、ロケットの中から紙が出てこないで、そのまま落下してしまったものもありました。
いよいよ、わが家の長女の番です。
将来の夢、ちゃんと大きな声で言えるかな。
ふうよしママはドキドキ。
名前を呼ばれ、彼女は大きな声で叫びました。
「私の将来の夢はヴァイオリニストになることです!」
シュッ!ロケットが発射しました。
上手くロケットから紙は出てきましたが、ちょうど強い風が吹き、校庭のはしっこの方へ飛ばされていきます。
彼女は、頑張って走って追いかけました。
う~ん、残念ながらほんのちょっと間に合わず、キャッチできませんでした。
でも、彼女は満足げな様子。
自分の夢が、ちゃんと大きな声で言えて良かったね😊
なかなか道は険しいけれど、ふうよしママもパパも、ずっと応援してるからね。
卒業生みんなの夢を聞いて、感動したひとときでした。
そのあと、先生方がそれぞれの自分のロケットを一斉に飛ばし、「みんなの夢がひらけ!」のかけ声とともに、最後のロケットが飛んで行きました。
今年度は学校の行事が少なくて残念だったけれど、昨日は子供たちの元気な姿が見られて良かったです。
もうすぐ卒業式。
無事に迎えられますように・・・。
いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ