いりこを使って♪「田作り」

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

皆さん、いりこはお料理に使いますか?

お味噌汁のだし、炒めてそのまま食べるなど、ふうよしママはいりこがとても好きで、よく使います。

九州からやってきたふうよしママは、こちら(茨城県)のスーパーで売っている「いりこ」のほとんどが「煮干し」という名前の商品ばかりで、びっくり!

いりこと煮干しは同じなの~?

どうやら、呼び方の違いは地域によるものだそうで、西日本では「いりこ」、東日本では「煮干し」と呼ばれているそうです。

今日は、そのいりこを使ったおかずをご紹介したいと思います。

香ばしくておいしい♪「田作り」

材料(3~4人分)

・いりこ(煮干し)・・・30gほど
・しょう油・・・大さじ2~3
・みりん・・・大さじ1
・一番しぼりの植物油(なたね油、白いゴマ油など)・・・小さじ1
・いりごま・・・お好みで

*分量は目安ですので、味をみて調整してみてください。

ふうよしママ流の作り方

1.フライパンに少量の油を入れ、いりこを入れて炒めます。

2.いりこがカラっとしてきたら、みりんを加えます。細かい泡がなくなるまで炒めます。

3.火を止めて、しょう油を入れて、よくからめたら出来上がりです♪

お好みで、いりごまをふりかけてもおいしいです。

しょう油を入れると、こげやすくなるので、すぐに火を止めるなど様子を見てくださいね。

わが家では、お魚のおかずが無い時に度々登場します♪

カルシウムがたっぷり摂れますし、カリッとして香ばしく、とってもおいしいです😊

皆さんも、どうぞお試しください♪

田作り★まめちしき★

田作りとは、カタクチイワシの稚魚を空煎りして冷ましておき、醤油やみりん、砂糖を煮詰めたものにからめた甘露煮です。

昔、イワシは畑の肥料として使われていました。イワシの肥料は田んぼで使われる肥料の中でも最も高価でしたが、この肥料を使った田んぼは豊作になる ことが多かったそうです。

豊作を呼ぶ肥料が「イワシ」だったことからイワシの甘露煮は田作りと呼ばれ、五穀豊穣を祈願して食べられるようになり、おせち料理の一つになりました。

ぐるすぐりさんより

【ふうよしママのおすすめコーナー】

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アマゾン商品紹介より

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米、米麹を原料として、日本酒の基となる「もろみ」を醸造して塩を加え、さらに二段式糖化工程を経た醗酵調味料です。

みりんの旨みとお酒の風味を併せ持ち、熱に強い酒成分を多く含むため、料理酒等の併用がなくても素材の持ち味を十二分に引き出し、 風味・香味・旨み・てり・マスキングなどの調理効果を発揮します。 長期熟成品のため品質が安定しており、常温でも変質がありません。

召し上がり方・使い方 

○煮物:味の母4 醤油5(味が早く浸透し素材の持ち味を活かします) ○煮付け:味の母3 醤油5(魚特有のくさみがとれ、身がしまります) ○すき焼き:味の母、醤油、同量(味にコクが出て肉がやわらかくなります) ○うどん、そばの汁:味の母2 醤油5(風味が出て味を一層引き立てます) なべ物、酢の物、炒め物、丼物、天つゆなど和・洋・中あらゆる料理にお使いください。

アマゾン商品紹介より

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はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ

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