タラのしそ巻きムニエル ~しそと相性バッチリ♪~

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

今日は、タラをしそで巻いたムニエルをご紹介したいと思います♪

私が住んでいる所は、寒い時期になると生のタラがお店にたくさん並びます。

おいしそうなので、ついつい買ってしまいます。

タラは大きな魚なので、私はアトピーがひどい時は食べませんでしたが、今はたまに料理して食べています😊

タラのしそ巻きムニエル

分量なしの*ずぼらレシピ

材料

・タラの切り身(4切れ)

・しそ(大葉)

・薄力粉

・水

・自然塩

・コショウ

・一番しぼりの植物油(なたね油、白いゴマ油、オリーブ油など)

作り方

1. タラの切り身はそれぞれ2つに切り、両面に自然塩とコショウをふります。

2. 次に、薄力粉をうすくまぶしたら、しそを巻き付けます。

3. 薄力粉を水で溶いて、タラをくぐらせます。(薄力粉は少し多めの方がもっちりとしておいしい)

4. よく熱したフライパンに油を多めに入れ、片面を弱火で、フタをしてじっくり焼きます。

5. タラが白くなったら、裏返してフタをせずに、弱火で焼きます。カリッとなったらできあがりです。

おしょうゆをかけてお召し上がりください。しその色と香りが、食欲をそそります😊

皆さんもどうぞお試しください♪

タラ☆まめちしき

タラはタラ科の魚の総称でマダラ、スケトウタラ、コマイなどが挙げられます。一般にタラとはマダラのことを指します。また漢字で書く鱈(たら)は文字通り冬に多く捕れる魚という意味です。

栄養タラの特徴は脂質(0.2g/100g当り)が少なくたんぱく質(17.6g/100g当り)が多い点。脂質が少ないため低カロリーで身がやわらかく、子どもからお年寄りまでお勧めの魚です。低脂質、高たんぱく質のため体重コントロールをしたい人にも最適の食材と言えます。また、グルタミン酸、イノシン酸を含んでいるため旨みもあります。

種類と食べ方

●マダラ生や甘塩の切り身なら、ちり鍋やフライ、ソテーなどに。素干しにしたものが棒ダラ、塩干しにしたものが塩ダラです。

●スケトウダラマダラより肉質に水分が多く、身が崩れやすいので、すり身や開き干し、すき身ダラに加工して利用します。卵巣は塩漬けしタラコ、辛子明太子にします。

●コマイ主に塩干品。珍味のおつまみに加工されます。

総合南東北病院さんより

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ABOUT US

ふうよしママ
生まれ育ちは大分県、茨城県在住の子育てママ。 2人の娘と夫との4人家族。 ‟ふうよし”とは、娘たちそれぞれの名前からもらっています。 11才の頃にアトピー性皮膚炎になりましたが、 断食と玄米・自然食を実践し、症状が改善しています。 現在も玄米・自然食を楽しく実践中。 お仕事は、夫と自宅で音楽教室を運営する傍ら、アマチュア・オーケストラのヴァイオリン、及び弦楽合奏指導者。また、保育園のピアノ講師。 趣味は、音楽を聴くこと、映画を観ること、読書をすること。 好きな音楽は、ルネサンス、バロック音楽。