皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
4月17日の日曜日、W楽友会の合奏練習を再開しました。
W楽友会は、ふうよしママ家族と教室の生徒さんたちによって結成された音楽サークルです。詳しくは、久しぶりの合奏の日をご覧ください♪)
新型コロナウイルスの影響で、今年の1月から練習をお休みにしていました。
練習会場である公民館は利用制限があったためです。
この日の参加者は、7人。
指揮者の他、ヴァイオリン3人、ヴィオラ1人、チェロ2人でした。
今取り組んでいる曲は、
モーツァルト作曲 「弦楽四重奏曲第4番ハ長調」KV157
バッハ作曲 「主よ、人の望みの喜びよ」
パッヘルベル作曲 「カノン」
です。
中でも、モーツァルトの曲はなかなか良い曲で、アンサンブルもとても楽しいです。
モーツァルトは、この曲を1773年2月初めに旅先のミラノで作曲したそうで、 この旅行中に作られたため、『ミラノ四重奏曲第3番』とも呼ばれています。
モーツァルトがこの曲を作曲したのは、なんと16歳のとき!
さすがですね~😊
どんな曲か、お聴きください♪
モーツァルト作曲 「弦楽四重奏曲第4番ハ長調」KV157
この日は、音程を合わせる練習の時間が長くて、どっと疲れが…。
でも、練習の後半は慣れてきたのか、皆さんと良いアンサンブルができたように思います。
W楽友会の合奏は、9月のおさらい会の中で発表します。
今年の本番は、9月23日の秋分の日。
秋に向けて、頑張って練習を続けていきたいと思います😊
モーツァルト★まめちしき★
モーツァルトが人生はじめての旅に出たのは、1762年1月12日。
パン、ワイン(安全な飲料水がないため)、水、果物、ハムを持参して、130キロ先のミュンヘンを目指しました。しかしモーツァルトは早々にリンツで、「カタル」という咽頭炎(いんとうつう)と鼻炎に見舞われます。
ザルツブルグに帰るまでには「しょう紅熱の発疹」アレルギー、チフス、ウィルス性肝炎、歯痛、急性リウマチ性関節炎を度々再発するなど、さまざまな病気に苛まれました。息子が病気になると、父・レオポルトは真っ先にスープを作りました。
このスープはモーツァルトが療養中に必ず口にする、彼の家の定番スープなのでした。この続きは・・・ナクソス公式ブログ「巨匠たちの晩餐」へ
【ふうよしママのクラシック音楽の記事は他にも♪】
《クリスマス・コンチェルト》~イタリアの作曲家コレッリの作品♪~

いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ




