皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
昨日、ふうよしママは、娘たちが通う小学校へ行って来ました。
現在、いわゆる親が子どもたちの授業を見学する、授業参観が行われているのですが、ある事情があって、毎日、どの時間帯の授業でも自由に見ても良い、という「自由参観」となっています。
今週は、1年生、3年生、6年生(わが家の長女)の参観の週です。
5年生は、10月の初め頃から毎日、参観して良いことになっています。
というのも、この5年生、かなりわんぱくな学年らしく、特に6年生にちょっかいを出したりしているため、学校内で問題となっているのです。
この5年生から離れるために、6年生は別の階の教室に移動したほど。
先日、5年生と6年生の保護者が時間別に集まり、それぞれ2時間ずつ、体育館で保護者会が開かれました。
ふうよしママは役員の仕事があったので、残念ながら出席できませんでしたが、どうやら、先生と保護者が一丸となって取り組むべき課題となっている様子。
娘たちの話によると、現在の5年生のクラスは、1組、2組それぞれ四人の先生方で対応しているそうです。
さらに、‟スクールガード”という職員の方も設置されたようで、児童の安全を守るために頑張って下さっているようです。
昨日は、再び元のクラスの教室に戻った6年生の授業の様子を見ましたが、みんなとても静かに授業を受けていました。
授業の内容は、音楽。
教科書の音楽鑑賞で、ヴァイオリンとピアノのためのソナタを勉強していて、「フランクのヴァイオリンソナタ」を聴いていました。
フランク・・・懐かしい~、ふうよしママは大学の卒業試験で演奏しました。
この曲、ピアノが難しくて、弾いてもらったピアノ科の友人はとても大変そうでした。
子どもたち、この曲を聴いてどう感じたのかな?
そのうち、長女にも演奏してもらいたいものです。
授業自体は、特に問題がないように思えましたが、昼休みや登下校の間が心配です。
これからも引き続き、様子を見に行きたいと思っています。
いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ