お弁当作りの始まり

こんにちは! ふうよしママです。

今日から、小学校の通常登校が始まりました。(この記事は2020年6月のものです)

ふうよしママの住んでいる茨城県では、新型コロナウイルスの影響で、(2020年)3月4日から3ヵ月あまり、小学校が休校になっていました。

皆さんのお住まいの地域ではいかがでしたか?

先週と先々週は、週に2回の分散登校で、子どもたちは休み時間のないギュウギュウの授業を受けて、お昼頃に帰ってきていました。

同時にふうよしママのお弁当作りも開始!

わが家の2人の子どもたちはアトピーっ子。

長女は2歳ごろから、次女は1歳ごろから症状が出始めたため、玄米・自然食を実践していて、学校の給食は食べていません。

2人共、保育園の頃から保育園の給食は食べず、卒園するまでお弁当を持たせました。

幸いなことに、そこの保育園の園長先生が自然食を勉強されていて、園長先生の90歳のお父さんが玄米・自然食を実践して元気に過ごしておられるとのことで、大変理解のある方でした。

そのおかげで、2人は薬に頼ることなく、アトピーの症状が改善していきました。

小学校には「アレルギー調査票」を提出しています。

今ではほとんど何でも食べられるようになりましたが、なるべく普段からの食事を気をつけておかないと、体は正直に反応してしまい、またかゆみが出てしまいます。

小学校には(現在は中学校にも)、毎年、「アレルギー調査票」という書類を提出して給食をストップしてもらっています。

アレルギー調査票 表
アレルギー調査票 裏

書類は、アトピーの症状がでている原因(アレルギー食品)などを記載するもので、地元の小児科の先生には、どんな食品を食べると症状が出るのか、などを伝えて、書いてもらっています。

大きい病院へ行ってしまうと、毎年たくさんのお金を払ってアレルギー検査などをしなければならないため、とても大変です。

なるべく、個人で開院している小さな病院でお願いしたほうが、臨機応変に対応してくれるので良いと思います。

ふうよしママが先生に伝えて書いてもらっている食品例は、白砂糖、化学合成された添加物、養殖された卵、肉、魚、乳製品など。

できることから少しずつ…。

もし、皆さんの中にも、お子さんにアトピーの症状が出ていて、玄米・自然食を実践したい方がいらっしゃいましたら、どうぞ行動してみてください。こちらの思いを伝えれば、保育園や小学校も対応してくれるはずですし、相談にのってくれると思います。

できることから少しずつ、で大丈夫です。信念を持って続けていれば、きっと良い方向へ向かっていくと思います。

ふうよしママも、毎日のがんばりすぎないお弁当作りを心がけたいと思っています。

いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ

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ABOUT US

ふうよしママ
生まれ育ちは大分県、茨城県在住の子育てママ。 2人の娘と夫との4人家族。 ‟ふうよし”とは、娘たちそれぞれの名前からもらっています。 11才の頃にアトピー性皮膚炎になりましたが、 断食と玄米・自然食を実践し、症状が改善しています。 現在も玄米・自然食を楽しく実践中。 お仕事は、夫と自宅で音楽教室を運営する傍ら、アマチュア・オーケストラのヴァイオリン、及び弦楽合奏指導者。また、保育園のピアノ講師。 趣味は、音楽を聴くこと、映画を観ること、読書をすること。 好きな音楽は、ルネサンス、バロック音楽。