今日、ふうよしママは、娘たちが所属している、埼玉県のとあるジュニア・オーケストラの練習に、付き添いで行って来ました。
今日は、ふうよしママのオーケストラのお仕事はお休み。
午前中は、いつもよりちょっとのんびり過ごせました。
夫(ふうよしパパ)は、こちらの団体でヴィオラの講師をしているため、娘たちの普段の付き添いは、夫の母にお願いしています。
晩ごはんの野菜カレーを作り、準備して出発。
目的地までは、車で1時間半ほどかかります。
こちらのジュニア・オーケストラの団体は、弦楽器、管楽器の先生方がそれぞれ何人かいらっしゃるため、子どもたちは初心者クラスからオーケストラクラスまで、自分のレベルに応じたレッスンを受けることができます。
今日のふうよしパパのレッスンは、オーケストラクラスの2ndヴァイオリンから。(彼はヴィオラの先生だけれど、ヴァイオリンのレッスンもしています)
わが家の娘たちは、オーケストラクラスの1stヴァイオリンなので、レッスンの時間までは、練習会場近くのスーパーと図書館で時間をつぶしました。
娘たちは、図書館が大好き。というより、本が大好きなのです。
長女は推理もの、特に「名探偵コナン」が好きなので、シャーロック・ホームズを読み、次女はファンタジーものが好きなので、ハリー・ポッターシリーズを読んでいました。
さて、図書館で30分ほど過ごしたあと、練習会場に戻り、16時半頃からレッスンが始まりました。
現在、来年の3月に行われる演奏会に向けて練習している曲は、
ハイドン作曲の交響曲 第104番 ニ長調『ロンドン』の第1・2楽章、ビゼー作曲「アルルの女」より『メヌエット』と『ファランドール』、ホルスト作曲の『ブルック・グリーン組曲』。
今日は、主にホルストの曲を練習しました。
ホルストと言えば、組曲『惑星』がとても有名ですね。
この『ブルック・グリーン組曲』は、ホルストがかつて音楽を教えていたセント・ポール女学院のある、ロンドンのブルック・グリーン地区に由来しているそうです。
1913年に作曲された『セント・ポール組曲』同様、同校の生徒たちによる弦楽合奏団のために自ら書き下したものだそうです。
ジュニア・オーケストラの子どもたちが演奏するのにぴったりの曲です♪
前回は、家族だけしか呼べない演奏会でしたが、来年には、たくさんのお客さんに聴きに来ていただけるような状況に戻っていると良いな、と思っています。
さて、今日の晩ごはん、玄米の野菜カレーは、玉ねぎ、じゃがいも、ニンジン、大豆のお肉に加え、れんこん入り。
このカレーのレシピは、機会がありましたらご紹介したいと思います♪

お腹をすかせて帰ってきたので、おいしくいただけて大満足😊
やっぱり、‟空腹は最高のごちそう”ですね♪

いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ