ウインナーが食べたい時には ~原材料のチェックがおすすめです♪~

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

突然ですが、皆さんはウインナーやソーセージ、ハムなどの加工肉はお好きですか?

ふうよしママと家族は、お肉をめったに食べないのですが、先日、おでんにウインナーを入れてみよう、ということで、地元のコープでウインナーを何年かぶりに注文してみました♪

「無塩せき」って?

こちら、鎌倉ハムの‟無塩せき あらびきウインナー

原材料は、豚肉(国産)、糖類(水あめ、砂糖)、食塩、香辛料 のみです。

この「無塩せき」とは、ハム・ソーセージの製造工程で原料肉を漬け込む際に、亜硝酸ナトリウムなどの発色剤を使用しないで製造することをいいます。

反対に「塩せき」とは、発色剤を混ぜて肉を塩に漬け込んだものです。

商品にもよりますが、添加物は他にも保存料、着色料、結着剤などが使われています。

一般に売られているウインナーの原材料を見てみると、ふむふむ、様々な添加物が使われていることが分かります。

この発色剤などの添加物、詳しく調べてみると・・・

亜硝酸塩(発色剤)・・・加熱・酸化による褐色化を防ぐ、ボツリヌス菌の増殖抑制など。

急性毒性など、食品添加物の中で非常に危険度が強いそうです。

リン酸塩・・・結着剤・保水剤、歯ざわりをよくする効果など。

→リン酸塩を多く摂取すると、カルシウムの吸収を妨げ、骨や歯が弱くなるそうです。

コチニール色素(着色剤)・・・南米のサボテンに寄生するエンジ虫を磨り潰したもの。

→天然でも突然変異性(遺伝子に傷を付ける作用)があるそうです。

カゼインナトリウム・・・保水性、脂肪の分離を防ぐ。

アレルギーを引き起こしたり、腸や脳の病気を引き起こす危険性があるそうです。

pH調整剤(保存料)・・・食品の腐敗を防ぐ。

腸内細菌が死んでしまうなど身体に害があると指摘されることもあります。

ご自身と大切な人のためにも

これらの添加物は、私たちのカラダでは消化されにくいため、どんどん蓄積されていきます。

とても怖いですね。

これら添加物入りの加工肉、ふうよしママは食べたくありませんし、もちろんアトピーっ子の娘たちにも食べさせたくありません。

見た目は少々悪くても、なるべく自然で、安心なものを選んで食べたいものですね♪

加工肉が食べたい時には、原材料をチェックしてからご購入されることをおすすめしたいと思います!

「ウインナー」と「ソーセージ」の違いは?

「ソーセージ」とは、”腸詰め”のこと

一般的には、塩漬けされた肉を挽き、これを香辛料等によって味付けして腸に詰め、乾燥、または燻製することによって作られます。ソーセージの語源は諸説ありますが、salsus(ラテン語で「塩漬けされた」の意)が語源だという説が有力なようです。

「ウィンナー」は、そのなかの一種

つまりは「ウィーン風」という意味。正式には「ウィンナーソーセージ」と呼ぶそうです。では、どんなソーセージがあり、どんな違いがあるのでしょう?ここでは、日本農林規格(JAS規格)にはその基準がこう記されています。

01.ウィンナーソーセージ

ケーシング(動物の腸、なかには人工のものも)には、羊の腸が使用され、太さが20ミリ未満のもの。

02.フランクフルトソーセージ

豚の腸が使用されており、太さが20ミリ~36ミリのもの。

03.ボロニアソーセージ

牛の腸が使用され、太さが36ミリ以上のもの。

TABI LABOさんより

いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ

応援していただけるとうれしいです♪
にほんブログ村 健康ブログ 自然食品へ
にほんブログ村 にほんブログ村 料理ブログ 健康食へ
にほんブログ村 にほんブログ村 病気ブログ アトピー性皮膚炎へ
にほんブログ村