ふうよしパパとママは、自宅で音楽教室を開いています。
今日は、教室の生徒さんたちと私たち家族のメンバーで結成した「W楽友会」のW楽友合奏団の練習を再開しました。
新型コロナウイルスの影響で、この合奏団の練習も3ヵ月お休みにしていました。といっても、1ヵ月に1回のペースでやっていたのですが、ずいぶん久しぶりでした。
ふうよしパパが指揮をして、私はヴィオラを担当、娘たちはヴァイオリン。チェロとヴァイオリンの生徒さんたちも何人か来て下さったので、消毒、マスクと換気をして、練習に挑みました。
練習している曲は、マスカーニのオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲、「もののけ姫」、いずれも弦楽四重奏版。それとパッヘルベルの「カノン」です。
ふうよしパパの指導は、けっこう厳しいのです。
音程はもちろんのこと、テンポやリズム、右手の使い方(弓を持つほう)の細かい音楽表現など、なんとかできるようになるまでたくさん練習します。
でも、おかげで、なかなか良い感じに仕上がっていくので、楽しいアンサンブルが出来ます。
毎年9月に地元のホールで‟おさらい会”を開催していて、生徒の皆さんはそれぞれ、個人のソロの曲と合奏の曲を発表しています。
ただ、今年の開催は難しいかな、と思っています。
九州にいる私の両親が、「今年こそ見に行くからね!」と言っていたのにとても残念ですが、また発表できる日を目指して、みんなで頑張っていきたいと思っています♪
いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ