皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
皆さん、いかがお過ごしですか?
10月26日は「柿の日」です。
全国果樹研究連合会カキ部会が2005年(平成17年)に制定したそうです。
日付は、1895年(明治28年)のこの日、俳人・正岡子規(まさおか しき、1867~1902年)が奈良旅行に出発し、「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだとされることから。
また、地域によって違いますが、柿の旬中心的な時期にあたることもその理由の一つだそうです。
柿の販売促進が目的で、記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
秋の果物といえば、柿ですね♪
赤く色づいた柿が、ずいぶん見られるようになってきました。
皆さんは、柿はお好きですか?
柿が赤くなると、 医者が青くなる!
昔のことわざにあるそうですが、秋になって、色づいた栄養のある柿を食べるようになると、病人がたちまち少なくなってしまうから、医者は大変困ったという意味だそうです。
日本の秋の代表的なフルーツである柿は、古い栽培暦を持つ世界に誇れる果実だそうで、〝KaKi〟という言葉は万国共通で、学名も〔ディオスピロス・カキ〕といい、‟神から与えられた食べ物“という意味が有るほどなんですって。
毎年、近所に柿狩りに。
先日、ふうよしパパと子供たちは柿狩りに行って来ました😊
というのは、近所に大きな柿の木がたくさん生えており、鈴生りの柿がそのままになっていたのを、何年も前から気になっていたのですが、ある日突然、立て札が!
「ご自由におとりください」
え~!良いんですか~?
でも、嬉しいな~♪
娘たちも大喜び!
この柿の木の持ち主の方は、もう柿を採らなくなってしまったのでしょうか。
おいしそうな柿をほったらかしにするのはもったいないですものね。
とても親切な方のご厚意に感謝して、毎年、こちらの柿をいただくことにしました。
今年もたくさんいただいて、大満足♪
今の季節のわが家のデザート&おやつとなっています。
毎年ありがとうございます!
☆柿の栄養と効能☆
おもな栄養成分(可食部100g中)
ビタミンC(70mg)、βカロテン当量(420mcg)、カリウム(170mg)
注目成分 タンニン
期待される効能
風邪予防、美肌効果、高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、がん予防、二日酔い改善
柿に含まれるビタミンCの量は、日本人がよく食べる果物の中でトップクラス。風邪予防や美肌効果に期待できます。また柿のオレンジ色には、抗酸化作用のあるβカロテンのほか、同じカロテノイドの一種「βクリプトキサンチン」が多く含まれていて発がん抑制作用があるといわれています。
渋み成分のタンニンにはアルコールを分解する作用があり、さらに利尿作用のあるカリウム、酸化還元作用のあるビタミンCの相乗効果で二日酔いにも効果があります。
なお、タンニンは血圧の上昇を抑える効果もありますが、一方で鉄分の吸収は妨げられてしまうため貧血気味の人は過剰摂取を控えましょう。
果物情報サイト 果物ナビより
いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ