皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
今日は、わが家のある日の食卓から、里いもと玉ねぎとイカの煮ものをご紹介したいと思います♪
写真にはありませんが、おみそ汁があります。
わが家では、全部食べ終わったあとに、おみそ汁を出します。
あつあつを、ふうふうしながら食べられるので、おいしいですよ♪
おみそ汁のお話は、また別の機会に…。
里いもと玉ねぎとイカの煮もの
分量なしの☆ずぼらレシピ☆
材料
・里いも
・玉ねぎ
・カットイカ
・一番しぼりの植物油(ゴマ油、なたね油など)
・自然塩
・しょうゆ
*基本的に野菜はすべて、農薬や化学肥料を使用していないもので作ります。
作り方
1. 里芋と玉ねぎは、食べやすい大きさに切ります。(今回のイカは、カットしてあるイカを買ってきて、使いました)
2. イカはさっと洗って油で炒めます。
3. 火が通ってきたら、自然塩としょうゆで味つけをしておきます。
4. イカを鍋から取り出し、その鍋に切っておいた里いもと玉ねぎを入れて、油でくるむようにして軽く炒めます。
5. ひたひたまで水を加え、やわらかくなるまでしばらく煮ます。
6. 煮えてきたら、先ほどのイカを加えます。
7. 自然塩としょうゆで味をととのえて、できあがりです。
砂糖を使わなくても、玉ねぎから自然の甘味が出てきて、
とってもおいしいです♪
皆さんも、どうぞお試しください😊
☆里いもまめちしき☆
里芋は中心に親芋ができ、そのまわりに子芋、さらに孫芋、ひ孫芋と1つの種芋からたくさんのいもができます。スーパーなどで売られている里芋はおもに子芋と孫芋ですが、種類によって親芋だけを食べるもの、親芋も子芋も食べられるものなどいろいろあります。親、子、孫と続くことから子孫繁栄の縁起物としてお正月料理にも使われます。
里芋は貯蔵性がよく1年中出回っていますが、秋から冬にかけてが旬です。また里芋といえば一般的に「土垂(どだれ)」を指しますが、冬になるとゴツゴツとした大きな「八ツ頭」や、エビのように曲がった「海老芋」なども店頭に並びます。
ちなみに「タロイモ」という呼び名も耳にしますが、タロイモとは、食用として栽培されているサトイモ属の芋類の総称です。そのため里芋や海老芋などもタロイモの一種ということになります。
野菜情報サイト 野菜ナビより
いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ