皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
さつまいものおいしい季節には、さつまいもごはんが食べたくなります♪
今日は、玄米のさつまいもごはんをご紹介したいと思います。
さつまいもは、皮にも栄養がたくさん!
さつまいもの皮には、たくさんの栄養があるそうです。
例えば、
- ヤラピンや食物繊維・・・腸のぜん動運動を促進し、便をやわらかくしてくれます。
- アントシアニン色素・・・生活習慣病を引き起こす、活性酸素の働きを抑制すること(抗酸化作用)が近年明らかになってきています。
- クロロゲン酸・・・脂肪の吸収を抑え、抗酸化作用などの効果が期待されています。
など実の部分だけでは摂ることのできない、カラダにうれしい栄養がたくさん含まれているんですね。
なので、さつまいもの皮を食べない手はありません😊
傷んでいたり、腐っていたりする場合に気をつけて、キレイに洗い、おいしくいただきましょう!
栗ごはんは、ちょっとひと手間かかりますが、さつまいもごはんはとっても簡単です。
皆さんも、さつまいもがある時にこちらのメニューを思い出して、作ってみてくださいね♪
ほくほく甘い♪ 玄米のさつまいもごはん
材料(土鍋、または厚手の鍋を使った場合の分量)
・玄米・・・4合 |
・さつまいも・・・中1本 |
・自然塩・・・ふたつまみほど |
・水・・・玄米の1.5~2倍の量 |
・雑穀(あれば、お好みで) |
作り方(お鍋、または土鍋での炊き方です。炊飯器でも、玄米モードがついていれば大丈夫ですので使ってみてください)
1. さつまいもは、洗ったら皮をむかずに、1センチ角ほどの食べやすい大きさに切って水にさらします。(今回は安納いもを使っています)
2. 水に浸けておいた玄米に1のさつまいもと自然塩を入れて混ぜます。
3. 火にかけ(強火)、10分~15分くらいで沸騰したら、弱火にし、30分~35分ほど炊きます。
4. 10分ほど蒸らしたら、できあがりです。
ごま塩をかけていただきます。
かめばかむほど味がある玄米に、自然の甘さのさつまいもがとってもおいしいごはんです♪
玄米ごはんでも、玄米の炊き方を詳しくご紹介しています。どうぞご覧ください♪
★さつまいもの保存方法★
低温と乾燥に弱いので、冷蔵庫には入れず、新聞紙に包むか段ボール箱に入れて、風通しのよい冷暗所で保存します。13~16度くらいが適温です。
また芋掘りなどで新鮮なものを入手したときは、収穫直後に食べるよりも5~10日ほど風通しのよい場所で陰干ししたほうが甘味が増します。
さつまいもは冷凍保存には向いていませんが、加熱してペーストにしたものや、焼いたり蒸したり調理したものを冷凍保存することは可能です。
野菜情報サイト 野菜ナビより
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