皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
今は、梨がとってもおいしい季節ですね♪
梨と言えば、ふうよしママが幼い頃は、果汁が豊富で実もやわらかく甘い、幸水や豊水、二十世紀などの梨をよく食べていました。
最近、チェロの生徒さんが持って来て下さった梨、私は初めていただきましたが、‟彩玉”という名前の品種の梨でした。
彩玉(さいぎょく)、埼玉県で育成された梨で、親の掛け合わせは「新高」×「豊水」。
2005年(平成17年)に品種登録されたそうです。
大玉で食べ応えがあり、果肉はみずみずしくシャリっとした歯ごたえ。甘味が強く、酸味は控えめな感じでおいしかったです♪
梨の種類って、結構たくさんあるんですね。
ここ何日か前、ふうよしパパがふと、「長十郎が食べたいなぁ」とつぶやきました。
「そうだ、長十郎!私も食べたい!」ということで、土曜日のお仕事の帰りに、自然食品のお店「こだわりや」に寄ってみました。(土曜日のふうよしママのお仕事のお話は、自然食品のお店へをご覧ください♪)
長十郎、ありました!でも残りがたった2つだけ・・・。早速買ってみました。
こちら、無農薬、無化学肥料で栽培された長十郎(栃木県産)。
夕食のデザートに切って出しました♪
せっかくなので、皮つきのままいただきました。
果肉は少しゴリゴリっとした硬い感じですが、酸味は少なく、甘くておいしい梨でした♪
ふうよしパパが子どもの頃は、よく食べたそうです。
「う~ん、懐かしい味。上手いなぁ」とふうよしパパ。懐かしの長十郎が食べられて嬉しかったようです。
今は、品種改良をされた様々な梨が食べられますが、皆さんもひとつ、昔ながらの梨を味わってみてはいかがでしょうか♪
長十郎★まめちしき★
「長十郎」は100年以上前から栽培されている赤梨です。1893年(明治26年)頃に神奈川県の大師河原村(現川崎市)の梨園で当麻辰次郎氏によって発見され、当麻家の屋号と同じ「長十郎」と名付けられました。
味がよくて多産であったことから一躍人気品種になり、大正初期には6割のシェアがあったともいわれます。現在は生産量がわずかですが、根強いファンに愛されています。
肉質はややかためで、ほどよい甘味がありみずみずしさのある梨です。サイズは250~300gくらいで、収穫時期は9月中旬頃から。
果物情報サイト 果物ナビより
いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ