「クレープ」を焼いてみたい♪

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

お元気でお過ごしですか?

9月9日は「クレープの日」です。

埼玉県八潮市に本社を置き、クレープなど様々なスイーツやケーキを製造・販売している、株式会社モンテールが制定したそうです。

日付は、数字の「9」がクレープを巻いている形に似ていることから。

毎月9日・19日・29日と、「9」の付く日を記念日とすることで、より多くの人にクレープの美味しさを知ってもらうことが目的。また、記念日を通して、クレープをもっと身近なおやつにしたいとの願いが込められているそうです。

記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

参考リンク:モンテールWikipedia

皆さんは、クレープは召し上がりますか?

わが家のクレープは、甘くないクレープ。

今日は、アトピーっ子の娘たちのために、そば粉を使ったクレープを焼きました♪

クレープのご先祖さま?「ガレット」

そば粉クレープ(ブルターニュ風ガレット)

そば粉のクレープは、そば粉や塩、水などを混ぜて薄い円形に伸ばして焼き、お好みの具をのせて食べる「ガレット」といって、フランス、ブルターニュ地方の郷土料理だそうです。

もともと、ブルターニュ地方は日照時間が短いことから土地がやせ、小麦の生産に向いていない土地だったそうで、そこで栽培され始めたのがそば粉だったのだそうです。

ガレットには食事系だけでなく甘いお菓子系のものもあり、フルーツや生クリームなどをのせて楽しむことができるようです。

そば粉なので、やっぱり、おしょう油をつけて食べるとおいしいなぁ、とふうよしママは思います♪

きゅうりなど、お野菜を巻いて食べても良いですね!

娘たちも、「おいしい~」と言ってパクパク。

そばにはタンパク質、ルチン、ビタミンB類がたくさん含まれていますので、小麦粉や米粉で作るクレープよりも、栄養豊富でおすすめです♪

そば粉クレープのレシピは、また後ほどご紹介しますので、どうぞお楽しみに♪

ふうよしママのそば粉を使ったレシピは、そばがきそば粉パンでもご紹介しています。どうぞご覧ください😊

クレープ★まめちしき★

クレープ(フランス語:crêpe)は、パンケーキの一種で、フランス北西部のブルターニュが発祥の料理。元になったのは、そば粉で作った薄いパンケーキのガレット(galette)という料理である。

クレープは巻いたり折ったりして、様々な材料を包み込んで食べる場合が多い。最もシンプルなものはバターや砂糖だけを巻いたクレープである。生クリームやフルーツ、ジャム、チョコレート・ソース、アイスクリームなどを包み込んで菓子として食べる場合と、ハムや鶏肉、チーズ、野菜などを包み込んで軽食として食べる場合がある。

クレープ生地にフルーツや生クリーム、アイスクリームなどを包んだ日本独自のクレープは、1977年(昭和52年)に原宿カフェクレープが「カフェ・クレープ」1号店を東京原宿の竹下通りに開店させ、そこでメニューとして出されたのが始まりである。

参考リンク:モンテールWikipedia

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