夏の暑い日には「天ぷら」を♪

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

お元気でお過ごしですか?

8月23日は「天ぷらの日」(7月23日・毎月23日 記念日)です。

もともと、一年で暑さが最も激しくなる「大暑」(7月23日頃)が「天ぷらの日」となっていて、夏の暑さにバテないために、天ぷらを食べて元気に過ごそうというものだったそうです。

その後、定めた団体などは定かではありませんが、疲労回復に適した天ぷらを食べて元気に過ごそうという意味から、7月23日を含む毎月23日が「天ぷらの日」となっています。

この日を中心に特別メニューを販売するなど、キャンペーンを実施している店も見られるようです。

7月23日の「天ぷらの日」は、7月20日頃の「土用の丑の日」、8月29日の「焼肉の日」とともに食べ物の「夏バテ防止の三大記念日」とも言われているそうです。

昔は貴重品だった「植物油」

ふうよしママの家庭でも、旬の野菜を使った天ぷらを作ってよく食べます♪

一番しぼりのなたね油や、白いごま油で揚げた天ぷらに、自然塩をかけて食べると、とってもおいしいですし、胃もたれなどもありません。

天ぷらは油であげることによって、野菜の栄養を逃がさずそのまま摂ることができる調理法です。

自然食品のお店へ行くと、昔ながらの製法(玉締め圧搾法など)で作られた‟一番しぼりの本物のおいしい植物油”が売られています。

昔、植物油は生産量が限られていたため、貴重品だったようです。

確かにお値段は高いかもしれませんが、厳選された原料を、手間ひまかけて作っているものですので、それなりの値段がしても不思議ではありません。

スーパーなどにある植物油は、手ごろな値段で売られているため気軽に買えますが、溶剤(食品添加物)を使って抽出しているものがほとんどのようです。

そのような価格の安い油で揚げた天ぷらを食べると、私の場合は胃もたれがしたり、いつまでもお腹に残っていてなかなか空腹にならなかったりと、逆に元気がなくなってしまいます。

昔ながらの製法を用いた貴重な油で揚げた天ぷらは本当においしいですし、元気になりますので、皆さんもぜひ試してみてくださいね♪

ふうよしママが使っている油は、わが家の調味料紹介でご紹介しています。

どうぞご覧ください♪

天ぷら★まめちしき★

天ぷら(天麩羅)は、魚介類や野菜などの食材を小麦粉を主体とした衣で包み、油で揚げて調理する日本料理である。寿司と蕎麦とともに「江戸の三味」の一つとして江戸の庶民に愛され、江戸(東京)の郷土料理となっている。

「てんぷら」の語源には諸説あり、「調味料を加える」「油を使用して硬くする」を意味するポルトガル語の「temperar」、または「調理」「調味料」を意味する「tempero」に由来する説がある。漢字の「天麩羅」は、揚げ油の上辺を意味する「天」、ゆらゆらする小麦粉の「麩」、絹で織った網のような薄物を指す「羅」の字を当てたとする説がある。

参考リンク:Wikipedia

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