皆さん、こんにちは。ふうよしママです。
ずいぶんと久しぶりの更新となってしまいました。
9月4日の日曜日、娘たちが所属しているJr.オーケストラの演奏会が開催されました。
コロナ禍で、なかなか実現しなかったオーケストラでの演奏が3年ぶりに聴けました!(詳しくはJr. オーケストラの演奏会へ(9.6.2020)をご覧ください♪)
パパと子供たちだけが午前中に出発する予定だったため、ふうよしママはいそいそとお弁当作りを開始。
今回のお弁当のメニューは、
玄米ごはん(おかかふりかけ)、なすとピーマンとオクラの味噌炒め、かぼちゃの煮もの、秋鮭のムニエル、ミニトマト
でした😊

夏野菜は火が通りやすく、比較的短い時間で料理できるので、嬉しいです😊
今回ふうよしママは、娘たちのばあば(主人の母)と一緒に電車に乗って会場へ向かいました。
埼玉県のS市にある公民館で、開演は16時でした。
プログラムの最初は、合唱団のかわいい子供たちの演奏。
マスクをしながらも、一生懸命歌っていました。
いよいよ、わが家の娘たちの最初の出番です。
演奏する曲は、ダンクラ編曲 「4本ヴァイオリンのためのキラキラ星変奏曲」(抜粋)。
4本のヴァイオリンのみで演奏されます。
実は、ふうよしママはこの曲を知りませんでした。
キラキラ星のテーマがいくつかのヴァリエーション(変奏)を展開しながら進んでいきます。
娘たちは、妹が第3ヴァイオリン、姉が第4ヴァイオリンを担当し、なんとか頑張って演奏できました。
ドキドキのふうよしママでしたが、ホッとひと安心。
休憩を挟んで、弦楽合奏の演奏がありました。
曲目は、
モーツァルト作曲 アイネ・クライネ・ナハトムジークより第1楽章
プッチーニ作曲 3つのメヌエット
バデルト&ジマー作曲 彼こそが海賊
でした。
しっかりと練習された、大変整った良い演奏だったと思います。
続いて、吹奏楽のにぎやかな演奏。
そして、最後のプログラムは子供たちのオーケストラによる演奏で、
シュトラウス二世作曲 かじやのポルカ
ビゼー作曲 「アルルの女」第2組曲より、パストラーレ メヌエット ファランドール
でした。
かじやのポルカは、金床(かなとこ)を楽器として用いることで知られています。
今回、金床の代わりに使用していたのは鉄板!
「キン!キン!」と鳴り響いて、かなり大きな音にびっくり。
近くで演奏していた子供たちも、最初はきっと大きな音におどろいたことでしょう。
ビゼーの「アルルの女」の後、アンコールは、ブラームスのハンガリー舞曲第5番でした。
大きな拍手で終演を迎え、良かった、とホッとしました。
次の演奏会は来年の3月です。
どうやら、次はわが家の上の娘がコンサートマスターを任されるようで・・・大丈夫かしら。
その様子は、また書きたいと思っていますので、どうぞお楽しみに😊

いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ