皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
お久しぶりです!
ちょっと音楽の方の仕事が忙しく、しばらく更新をお休みしてしまいました。
あれよあれよという間にもう7月!
早いですね~。
今はもう時期が過ぎてしまったのですが、5月のある日に、ちょっとすっぱいいちごをたくさんいただいたので、いちごジャムを作ってみました♪
今日は、その様子をちょこっとだけご紹介したいと思います😊
手作り♪いちごジャム
材料
・いちご・・・620g
・てんさい糖・・・200g(いちごの重量の3~4割程度)
作り方
1. お鍋に、ヘタを取り洗ったいちごを入れ、てんさい糖をまぶして30分ほどおきます。
2. お鍋に火を入れ、グツグツとしてアクが出てきたらアクを取り、弱火でじっくり煮ていきます。焦がさないよう、時々混ぜます。
3. 煮詰まって、トロっとしてきたらできあがりです。
今回のジャムはとてもおいしいけれど、ふうよしママと娘たちにはちょっと甘過ぎたようです・・😊
少しずつ食べて、今では残りわずかに。
季節のいちごが手に入ったら、皆さんもぜひお試しくださいね♪
いちごの旬は・・・?
ふうよしママは幼い頃、いちごの旬は冬から春にかけて・・・と思っていました。
だって、クリスマスケーキには真っ赤ないちごが乗っているんですもの。
でも、本来の露地栽培のいちごは春に実るもの。
地域により多少収穫時期に差はあるようですが、もともといちごは露地栽培では、4月に花が咲いて5~6月に実るものだそうです。
5月くらいから初夏にかけてが本当の旬なのですって。
今は、いちごはハウス栽培のものが主流ですね。
でも、太陽の光をたっぷり浴びた露地物のいちご、しかも摘みたての完熟いちごの味はまた格別だそうです。
機会があれば、ぜひ食べてみたいと思います♪
いちご★まめちしき★
野生のイチゴは石器時代からヨーロッパ、アジア一帯で食べられていましたが、現在のようなイチゴが栽培されはじめたのは200年ほど前のことです。南アメリカから持ち込まれた品種と、北アメリカから持ち込まれた品種が自然交雑したものといわれています。
日本には江戸時代の終わり頃に伝わりましたが、そのときには定着せず、その後明治32年頃にフランスの品種が導入されたことで本格的な栽培が始まりました。
参考サイト 果物ナビより
いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ