簡単!おいしい♪ 「なすのステーキ」

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

今日は簡単だけれど、とってもおいしい、なすのステーキをご紹介したいと思います♪

この料理は、私が結婚したばかりのころに、夫(ふうよしパパ)のお母さんに食べさせてもらったことがありました。

とてもおいしかったので、それ以来、わが家の夏の食卓にたびたび登場するようになりました。

なすは、油との相性がよいので、フライパンに多めの油をひいて焼くとおいしくできます♪

なすのステーキ

分量なしの☆ずぼら☆レシピ

材料

なす

一番しぼりの植物油(ゴマ油、なたね油など)

しょうが(すりおろし)

ネギ(小口切り)

しょうゆ

作り方

1. なすは、2cmほどの厚さに切ります。

2. フライパンに多めの油をひいて、なすを並べて焼きます。焼き色がついたらひっくり返し、裏も同じように焼きます。

3. 焼けたらお皿に並べ、すりおろしたしょうがとネギ、しょうゆをかけたらできあがりです。

しょうがが食欲をそそり、ついついたくさん食べてしまいます😊

皆さんも、どうぞお試しください♪

なす★まめちしき★

なすの原産地はインド東部といわれています。インドでは紀元前から栽培されていて、東ルートで東南アジアや中国、西ルートで中東や地中海沿岸を経てヨーロッパに伝わったと考えられています。中国に伝わったのは紀元前5世紀頃ですが、ヨーロッパに伝わったのはだいぶ遅く13世紀頃といわれています。

日本にいつ渡来したのかはわかりませんが、少なくとも奈良時代には栽培が行われていたようです。正倉院文書には天平六年(734年)に「茄子」についての記載があり、平城京の遺構から発掘された木簡(736年~)にも複数の記録が残っています。日本各地に伝播したなすは、それぞれの地域ごとに改良が進み、さまざまな品種に枝分かれしていきました。

野菜情報サイト 野菜ナビ より https://www.yasainavi.com/zukan/eggplant.htm

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白いごま油は、わが家の調味料紹介でご紹介しています。どうぞご覧ください♪

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ABOUT US

ふうよしママ
生まれ育ちは大分県、茨城県在住の子育てママ。 2人の娘と夫との4人家族。 ‟ふうよし”とは、娘たちそれぞれの名前からもらっています。 11才の頃にアトピー性皮膚炎になりましたが、 断食と玄米・自然食を実践し、症状が改善しています。 現在も玄米・自然食を楽しく実践中。 お仕事は、夫と自宅で音楽教室を運営する傍ら、アマチュア・オーケストラのヴァイオリン、及び弦楽合奏指導者。また、保育園のピアノ講師。 趣味は、音楽を聴くこと、映画を観ること、読書をすること。 好きな音楽は、ルネサンス、バロック音楽。