皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
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今日は、いわしの開きを使ったかば焼をご紹介したいと思います。(いわしのレシピは、たたき身を使ったいわしのハンバーグもご紹介しています)
カルシウムが豊富ないわしはアトピーの方にもおすすめです!
いわしは、DHAとEPA(必須不飽和脂肪酸の一種、α-リノレン酸を加えて OMEGA−3と呼ばれる。)を両方ともバランス良く含んでおり、頭を良くすると言われています。
また、いわしには歯や骨の素となる骨粗しょう症を防ぐカルシウムと、そのカルシウムの吸収を助けるビタミンDの両方が含まれているそうです。
成長期のお子さんや中高年の方はもちろん、カルシウムが不足しがちなアトピーの方にも、とってもおすすめです♪
いわしのかば焼き
材料
・いわしの開き |
・しょうが(すりおろす) |
・しょうゆ |
・片栗粉 |
・一番しぼりの植物油(ゴマ油、なたね油など) |
作り方
1. いわしの開きは、しょうがのすりおろしとしょうゆに15分ほど浸けておきます。
2. 片栗粉をまぶし、油をひいたフライパンで返しながら焼きます。両面がカリッとなったらできあがりです。
玄米ごはんのおかずには、おしょうゆをかけていただきます。お好みで、レモンなどをかけて食べてもおいしいです。
わが家の食卓では、よく登場する一皿です。どうぞお試しください♪
いわし★まめちしき★
イワシ類は海面近くを群れで泳ぐ回遊性の魚で、古くから安い総菜魚として庶民に親しまれてきた魚です。
資源の変動が大きく、数十年周期で増減を繰り返すことでも有名で、昭和の終わり頃などはとにかく安い魚だったのですが、今ではどんどん漁獲量が減り、価格もそれに合わせて年々上がってきています。
不思議なことに、マイワシが増えるとカタクチイワシが減り、マイワシが獲れなくなってくると逆にカタクチイワシが増えてくるそうです。
イワシはご存じのように鮮魚としてだけでなく、イリコとも呼ばれる煮干し、目刺し、そしてチリメンジャコなどの加工品も沢山流通しています。イリコ(煮干し)は主にカタクチイワシが使われています。
旬の食材百科より https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fish/iwashi.htm
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