皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
お元気でお過ごしですか?
毎月1日は「あずきの日」記念日です。
三重県津市に本社を置き、「ゆであずき」「お赤飯の素」などの「あずき」製品を多く扱う井村屋グループ株式会社が制定したそうです。
日付はかつて毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣があったことにちなんだもの。
月の満ち欠けを目安にして、1日は月が膨らみだす新月、15日は丸くなった満月を祝って、お赤飯を炊いたといわれています。
あずきの歴史は古く、日本では縄文遺跡から発掘されているほか、「古事記」の穀物起源神話にも記載があるそうです。
記念日は2007年(平成19年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
健康のためにも毎月1日に栄養豊富なあずきを食べる習慣を広めたいとの願いが込められているそうです。
あずきの栄養
あずきは良質なタンパク質のほか、豊富なビタミン類(B1・B2)・カリウム・リン・鉄・亜鉛・食物繊維などを幅広く含んでいます。
また、サポニンという独特の成分を含み、咳を鎮める作用・利尿作用・便通・二日酔い・母乳の分泌増進などに効果的とされています。
ふうよしママの家庭では、あずきを玄米に混ぜて炊いて食べています。(玄米の炊き方は、玄米ごはんへどうぞ♪)
カラダのむくみがひどい時は、他のものは飲んだり食べたりせずに、ゆであずきの汁(薄塩味をつけたもの)とあずきを食べると、尿がどんどん出てきて効果があります♪
また、あずきは赤小豆(せきしょうず)とも呼ばれ、漢方薬として使われるほど優秀な食材だそうです。
ふうよしママの手作りおやつのレシピには、あずきの水煮を使った、かんたん♪ 小豆のおやきがおすすめです。どうぞご覧ください♪
子供たちのおやつには、卵やバターをたっぷり使った洋菓子ではなく、あずきなどを使った昔ながらの和菓子を食べさせてあげたいですね。
あずきの水煮を使ったおやつ、また作ってみたいと思います♪
いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ