大豆ミートのからあげ~お弁当のおかずにも♪ 植物たんぱく食品~

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

今日は、ふうよしママのお弁当のおかずの定番、「大豆ミートのからあげ」をご紹介したいと思います。

もちろん、わが家の晩ごはんにも時々登場します♪

今は、わが家の娘たちの学校が春休みに入ったため、毎日のお弁当作りもお休み中で、ふうよしママはちょっぴり楽ちん😊

やっぱり、朝のお弁当作りがあるのとないのとでは、だいぶ違います。(どうして給食ではなくお弁当なのかというと、詳しくは通常登校、お弁当作りの始まりをご覧ください♪)

わが家では、牛や豚やニワトリなどのお肉は、ほとんど食べません。

ふうよしママ自身が子どもの頃からアトピーがひどかったのですが、薬に頼らず、‟玄米・自然食を実践しながら、症状を改善させていく方法を選んだ”からです。

養殖されたお肉には要注意

特別に飼育された家畜は別ですが、一般的な牛や豚やニワトリの飼料自体に、化学合成されたもの(農薬や化学肥料も)病気を防ぐための抗生物質早く育てるためのホルモン剤肉や卵の色を鮮やかに見せるための着色料など、さまざまなものが混入しています。

そういった、化学合成されたものが混入している食べものを食べ続けていくと、それらは体の中の消化酵素では分解できないため、毒素として体の中にどんどん溜まっていきます。

そのうち、私たちの体の許容範囲を超えてしまい、アトピーやアレルギー症状となって現れてきてしまうのです。(詳しくは、アトピーから解放されるためにをご覧ください)

ファスティング(断食)をして、体の中をきれいにすることも大事ですが、普段の食事から、できるだけ自然に近い食材を選んで食べたいものです。

ふうよしママが気に入ってよく使用する、こちら「オーサワの大豆からあげ」(ベジミート)。

ここ最近、大豆ミートを食べる人が増え、人気が出てきているようですね♪

ふうよしママは、30年ほど前から食べていて、今でも大好きです。(あらら、年齢が分かっちゃうかしら…)

それはさておき😊、調理もとっても簡単♪

ふうよしママのずぼらレシピですみませんが、ちょこっとご紹介したいと思います。

大豆ミートのからあげ

分量なしの*ずぼらレシピ

材料

大豆ミート、しょうが、にんにく、しょうゆ、片栗粉、一番しぼりの植物油(ごま油、なたね油など)

作り方

1. お鍋にお湯を沸かし、ボールにお湯、大豆ミートを入れてフタをしておきます。

2. 大豆ミートにもよりますが、10~15分ほどでふやけて大きくなります。

ふやけて大きくなった大豆ミート

3. 2を軽くしぼり、大きいものは半分に切ります。 

4. 3に、しょうが、にんにくのすりおろしたものとしょうゆを加え、よく混ぜ合わせます。

5.  片栗粉をまぶし、170~180度の油でからっと揚げたらできあがりです。

本物のお肉のようで、びっくり♪

冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもおすすめです😊

皆さんも、どうぞお試しください♪

【大豆の栄養】

大豆に含まれる栄養成分

日本人は昔から米・魚・大豆といったものを食べ続けてきており、大豆を食生活に上手く取り入れてきました。

このことも、日本が長寿国とされている理由につながります。

大豆のおおよそ30%は「タンパク質」です。

タンパク質は、必須アミノ酸がたくさん含まれている良質な成分です。

大豆のタンパク質には血中コレステロールを低下させる作用・肥満改善効果といった生理的な機能もそなわっているとされています。

そのほかにも大豆は、炭水化物・脂質・食物繊維・カルシウム・カリウム・マグネシウム・亜鉛・鉄・ビタミンE・ビタミンB1・葉酸・といったさまざまな栄養素が含まれていると言われています。

こういったことから、大豆は自然から生まれた「バランス栄養食」であるとも言われています。

イソフラボン倶楽部さんより

ふうよしママのおすすめコーナー

★今回使用している商品です。どうぞお試しください★

オーサワの大豆からあげは、植物たんぱく食品です。

ジューシーで鶏肉のような食感のからあげができます。代用肉としてどうぞ♪

いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ

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