ふうよしママ流♪「玄米もち入りお雑煮」~ホッとするやさしい味~

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

わが家では、寒い時期になると、お正月に限らずお雑煮を作って食べます。

ふうよしママ流の味付けは、けんちん汁風です。

冬野菜がたくさん食べられますし、体が温まるのでとってもおすすめです♪

玄米もち入り♪ お雑煮

【分量なしの★ずぼら★レシピ】

材料

・大根(いちょう切り)

・ニンジン(短冊切り)

・ごぼう(ささがき)

・里いも(乱切り)

・葉ねぎ(ザク切り)

・白菜(ザク切り)

・油あげ(うす切り)

・玄米もち、または白米もち

・うるめ削り(いりこでもおいしいです)

・一番しぼりの植物油(ゴマ油、なたね油など)

・みりん(味の母)お好みで

・自然塩

・しょうゆ

作り方

1. お鍋に植物油を熱し、うるめ削りを炒めます。

2. 切った大根、ニンジン、ごぼう、里いも、油あげを入れて、油でくるむようにして軽く炒めます。

3. 水を加え、白菜も入れてしばらく煮ます。

4. 具材がやわらかくなってきたら、葉ねぎも加え、 自然塩としょうゆ、お好みでみりんを加え、味をととのえます。

5. 玄米もち、または白米もちを入れます。もちがやわらかく煮えたら、できあがりです。

いりこだしのやさしい味で、とってもおいしいです。

皆さんも、どうぞお試しください😊

お雑煮★まめちしき★

お雑煮の由来

お正月に食べるお雑煮の歴史は古く、始まりは平安時代だといわれています。餅は古くから農耕民族である日本人にとって、お祝いごとや特別な「ハレの日」に食べる「ハレ」の食べ物でした。

年神様に供えた餅や里芋、にんじん、大根などを、その年の最初に井戸や川から汲んだ「若水」と、新年最初の火で煮込み、元旦に食べたのが始まりといわれています。

雑煮の語源は「煮雑ぜ(にまぜ)」で、色々な具材を煮合わせたことからきています。お正月の三が日におせちやお雑煮を食べる際には「祝い箸」という両方の先が細くなったお箸を使いますが、これは取り箸と食い箸の両方に使えるように……というわけではなく、一方を人が使い、もう片方は神様が使う「神人共食」を表したものです。

このようにお水や箸にまでこだわりがみられるエピソードからも、雑煮がいかにハレの日の食べ物かがうかがえます。

ふうよしママのおすすめコーナー

オーサワの有機玄米もちのご紹介★

有機もち玄米を100%使用しています。杵づきならではの強い粘りとコシ、また玄米のコクと風味が楽しめます。

1つずつの個包装なので、食べたい時にいつでも召し上がれます。焼くだけでなく煮るなど、また油で揚げて大根おろしを添えても、美味しく召し上がりいただけます。白米もちとは違い、深い味わいがあります。


アマゾン商品紹介より

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