小松菜とじゃがいもの炒めもの

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

今日は小松菜を使った、炒めものをご紹介したいと思います。

小松菜はほうれん草と肩を並べるほど栄養が高いそうです♪

アクも少なく、漬け物やお浸し、炒め物、汁の具などさまざまな料理に使える便利な野菜ですよね😊

いも類は、10度以下の低温にさらすと腐りやすくなるため、冷蔵庫には入れないようにします。じゃがいもは、日の当たらない冷暗所で保存すると良いですよ♪

小松菜とじゃがいもの炒めもの

材料

・小松菜(ザク切り)・・・3~4株
・じゃがいも(いちょう切り)・・・大1個
・うるめ削り・・・ひとつまみ
・一番しぼりの植物油(ゴマ油、なたね油など)・・・適宜
・自然塩・・・ふたつまみ程度
・しょうゆ・・・大さじ1程度

*分量は目安ですので、味をみて調整してみてください。

作り方

1. お鍋に植物油を熱し、うるめ削りを炒めます。

2. うるめ削りから細かい泡がでてきたら、切ったじゃがいもを炒めます。

3. 少し水を加え、フタをして蒸し煮します。

4. 水気がなくなってじゃがいもに火が通ったら、小松菜も加えて炒めます。じゃがいもは、柔らかくなりすぎないよう、頃合いをみます。小松菜も過熱しすぎず、サッと炒めるくらいがおいしいです。

5. 自然塩としょうゆで味をととのえて、できあがりです。

小松菜とじゃがいもは、相性抜群!皆さんも、どうぞお試しください♪

小松菜の歴史☆

小松菜の歴史は諸説ありますが、中国から入ったかぶの一種「茎立菜(クキタチナ)」をもとに交雑・改良して江戸時代中期に誕生したと推測されています。東京都江戸川区の葛西、小松川地域で栽培されていたことから「小松菜」の名前がついたそうです。この名前は江戸時代に記された書物に度々登場するため、関東では広く普及していたものと考えられます。

小松菜はその後、全国に広がり各地でいくつかの系統が誕生しています。新潟県の「女池菜(めいけな)」や「大崎菜」、福島県の「信夫菜(しのぶな)」、関西の「黒菜」などが小松菜の仲間といわれています。

現在おもに小松菜の栽培が行われているのは埼玉県をはじめとした首都圏で、小松菜が誕生した東京都江戸川区でも特産として盛んに栽培が行われています。

野菜情報サイト 野菜ナビより

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ふうよしママのおすすめコーナー

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┃野菜の宅配★徹底検証┃(日経トレンディ2007年3月号より引用)
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小松菜、ほうれん草とも葉先まで水分が保たれ、鮮度の高さは一目瞭然。
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無農薬野菜のミレー

どうぞご覧ください♪

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