「キャベツとキクラゲのにんにく炒め」~ビタミンDが豊富なキクラゲを使って♪~

こんにちは! ふうよしママです。

春キャベツがおいしい季節になりましたね~♪

今日は、キクラゲの入ったキャベツの炒めものをご紹介したいと思います。(ふうよしママのキャベツのレシピは他にも♪→キャベツの玉子炒め

皆さん、キクラゲはお好きですか?

キクラゲは中華料理には欠かせない食材のひとつですよね!

キクラゲの栄養

ビタミンB群ビタミンEを豊富に含み、疲労回復、老化防止に効果があるそうです。

カリウムも多く、貧血や高血圧の予防にも働きかけます。

また、カルシウムの吸収を促し骨を丈夫にしてくれるビタミンDは食品の中でもトップクラスだそう!

食べ続けることで骨や歯を丈夫にしてくれ、骨粗しょう症の予防に効果が見込めます。

キノコ類の中でもコレステロール低下作用が高く、便秘や動脈硬化も抑制するそうですよ。

積極的に摂りたいものですね♪

キャベツとキクラゲのにんにく炒め

材料(3~4人分)

キャベツ・・・1/2個
キクラゲ・・・3~4片
にんにく・・・1片
自然塩・・・2つまみ程度
しょうゆ・・・大さじ1
こしょう・・・少々
一番しぼりのゴマ油、または菜種油・・・大さじ1

*分量は目安ですので、味をみて調整してみてください。

作り方

1.キャベツ、キクラゲは食べやすい大きさに切ります。

2.にんにくをスライスし、油をひいたフライパンで炒めます。

3.1を加え、塩も加えて炒めていきます。この時に、フタをして少し置いておくと、キャベツに早く火が通りやすくなります。

4.キャベツがしんなりしてきたら、しょうゆ、こしょう、(薄ければ塩)で味をととのえ、味をみて良ければできあがりです♪

火を通してもコリコリとした歯ごたえのキクラゲが加わって、とてもおいしいです。

皆さんも、どうぞお試しください♪

キクラゲ★まめちしき★

きくらげ(キクラゲ)は、キノコの一種であり、春から秋にかけて広葉樹のニワトコ・ケヤキなどの倒木などに発生します。
主に中国、日本、台湾、韓国などの東アジアで食用とされ、火を通してもコリコリとした食感が変わらないのが便利な食材です。
海藻みたいな見た目と触感のため、海の幸と思われている方も結構いらっしゃいますが、きのこなのです。

また耳の形に似ていることから、漢字で「木耳」と書きます。
地方では、沖縄本島「みみぐい」、鹿児島県沖永良部島「みんぐそ」、奄美大島「みんぐり」、宮崎県西臼杵郡「みみなば」などと言われており、自生するアラゲキクラゲを耳と関連付けて呼んでいるようです。
ちなみに英名では、「ユダヤ人の耳」を意味する「Jew’s Ear Fungus」と書かれるため、英語圏ではあまり食用にされていません。

chinoshioさんより

【ふうよしママのおすすめコーナー】

とってもおいしくて、栄養たっぷりのキクラゲです!

どうぞお試しください♪

あらげきくらげ(黒・乾燥)

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はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ

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