皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
今日は、すぎな茶の作り方をご紹介したいと思います。
女性に嬉しい♪ すぎなの効果・効能
すぎなには利尿作用があり、むくみの解消に役立ちます。
葉緑素の成分が血液を作りキレイにしてくれるため、血液の循環が良くなり、カラダにたまった毒素を外に出してくれます。
また、すぎなには多様な成分が含まれていて、中でも「ミネラルの宝庫」と言われるほど豊富なミネラルが特徴です。
カルシウムは、ほうれん草の155倍、リン・カリウムは5倍、マグネシウムは3倍。
自律神経の乱れを整えるほか、デトックス効果、さらにはビタミンEのアンチエイジング、
ケイ酸による髪と爪のツヤなどで美容目的でも人気のお茶です。
アトピーの症状の改善にも効果があるとされています。
すぎな茶を作ってみましょう♪
作り方
1. すぎなは、水洗いします。(農薬や除草剤がかかっているものでないか、十分注意してください)
2. 水洗いしたすぎなをザルに置いて、湿っぽさがなくなるまで天日干しにします。
3. 乾燥したすぎなをはさみでカットします。
4. すぎなをフライパンに入れて弱火で煎り、完全に水気を飛ばします。手でもんで、サラサラと細かくすると良いです。(少し熱いのでお気をつけください)
5. 急須にすぎなの葉5g程度を入れ、熱湯を注ぎます。3~4分程置いて、お好みの濃さになったらできあがりです。
香ばしくて、スッキリとした味わいです。
皆さんも、どうぞお試しください😊
すぎな★まめちしき★
ミネラル満点で体を活性化
スギナはカルシウム、マグネシウム、リン、カリウムを豊富に含んでいます。逆にナトリウムの含有量は少ない。そのため、スギナを摂取すると、人の体の細胞の働きが円滑になり、腎臓が活性化する作用が高いとされています。
スギナの葉を乾燥したものは問荊《もんけい》という生薬になります。むくみ改善に効果のあるケイ酸も多く含み、煎じ液が腎臓病の薬、あるいは利尿剤に用いられてきました。肺結核、肋膜炎、去痰、膀胱炎などにも効くとされています。
現代農業WEBさんより
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