レンコンのきんぴら

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。 

今日はレンコンを使ったおかずをご紹介したいと思います。

レンコンは、煮ものや炒めもの、天ぷらにするとおいしい食材ですね♪

お正月やお祝いの席でよく使われるのは、「見通しがきく」として昔から縁起物とされているからだそうです。

レンコンは周年出回っていますが、旬は秋から冬にかけてです。

シャキシャキとした歯ごたえがおいしい♪ レンコンのきんぴら

材料(約4人分)

・レンコン・・・1節程度
・ゴボウ・・・10センチほど
・ニンジン・・・1/2本
・すりごま・・・適宜
・うるめ削り・・・ひとつまみ
・一番しぼりの植物油(ゴマ油、なたね油など)・・・適宜
・自然塩・・・ひとつまみ
・しょうゆ・・・大さじ1

*分量はめやすですので、味を見ながら調整なさってみてください。

作り方

1.  レンコンは皮をむかず、食べやすい大きさにスライスします。ニンジンも皮をむかずにそぎ切り、ゴボウもクルクルと回しながらそぎ切りにします。

2.  お鍋に植物油をひき、うるめ削りを炒めます。

3.  レンコン、ゴボウ、ニンジンを加えて炒めたら、少々水(分量外)を入れ、フタをして煮ます。

4.  具材が煮えたら、自然塩としょうゆで味をととのえます。水気がなくなるまで炒りつけ、すりごまをふったらできあがりです。

レンコンのシャキシャキとした歯ごたえがとってもおいしいきんぴらです。

皆さんもどうぞお試しください♪

レンコンまめちしき

レンコンは「蓮根」と書きますが、実際は蓮(はす)の根ではなく、地下茎(ちかけい)という茎がふくらんだものです。

地下茎とは土の中に伸びる茎のことで、ジャガイモも地下茎が肥大したものです。蓮の地下茎は水底の泥の中で肥大化し、それがいくつかの節でつながっています。

蓮には観賞用と食用があり、観賞用のものは食用に向きません。

ちなみに「蓮」と「睡蓮(すいれん)」は花や葉の形がよく似ていますが、睡蓮にはレンコンはできません。

また葉の形をよく見ると、蓮の葉が丸いのに対し、睡蓮の葉には大きな切れ込みがあります。さらに蓮の葉は水面から出ていて、睡蓮は水に浮いているという見分け方もあります(例外もあります)。

野菜情報サイト:野菜ナビより

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