「きゅうりとわかめの青じそ和え」~さっぱりとしておいしい和えものレシピ♪~

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

今日は、ふうよしママの庭に生えてきた大葉(青じそ)使った和え物をご紹介したいと思います。(大葉の記事は、こちらの庭の大葉と私の手もご覧ください♪)

意外と知られていない?しその効能

しそは「気を下し、鬱(うつ)をひらく」といわれ、薬草として古くから漢方薬などで処方され、利用されてきたそうです。

しそは気分を明るくし、発汗作用があり、胃を健康に保ってくれます。

また、βカロテンや、ビタミンBカルシウムカリウムといった栄養素を多く含んでいます。

中でも、抗酸化作用があり、ガンの予防に効果があるとされるβカロテンの量は他の野菜に比べて多く、同量のにんじんと比べて1.5倍含まれているそうです。

さらに、香りに含まれるペリルアルデヒドには、防腐・殺菌作用があります。この効能を活かして、刺身のつまとして利用されていますし、胃の働きを促進し、食中毒の予防にも効果があるそうです。

薬味、天ぷら、巻き寿司など、いろいろと使い方を工夫して夏のお料理を楽しみたいですね♪

きゅうりとわかめの青じそ和え

材料

・きゅうり・・・1本

・乾燥わかめ・・・大さじ1

・大葉(青じそ)・・・3,4枚

・自然塩・・・ひとつまみ

・純米酢・・・小さじ1/2(お好みで加減してみてください)

・しょうゆ・・・大さじ1

今回は自然食品店でもおなじみの、無農薬栽培のお米で作られた富士酢を使っています。

富士酢

作り方

1. きゅうりは、うすくスライスし、大葉は小さめの角切りにします。わかめは水で戻します。

2. きゅうりと大葉に自然塩を加えて、塩もみします。

3. きゅうりと大葉から水分が出てきたら水気をしぼり、戻したわかめと混ぜ合わせます。(きゅうりと大葉の汁はおいしいので、とっておきます)

4. 3に純米酢、しょうゆ、とっておいたきゅうりと大葉の汁を少々加え、和えたらできあがりです。

大葉の香りがよく、さっぱりとして、とてもおいしいです。

どうぞお試しください♪

【きゅうりの栄養と効能】

生:カリウム(200mg)、βカロテン当量(330mcg)

期待される効能

風邪予防、がん予防、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防

ナトリウムを排出させる作用のあるカリウムを多く含んでいるので高血圧や生活習慣病の予防に効果が期待できます。利尿作用もあるので、夏場のむくみ対策にもよいでしょう。またきゅうりは体を冷やす効果があるといわれるので、夏場のほてりを抑えたいときにもおすすめです。

免疫力を高め、抗酸化作用により老化抑制やがん予防によいとされるβカロテンも多少含まれています。

きゅうりは「栄養価の低い野菜」として不名誉な紹介をされることもありますが、特に低いというほどではありません。

参考サイト 野菜ナビ

ふうよしママのおすすめコーナー

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