皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
今日は、ちょっとひと手間かけた、さつまいものおやつをご紹介したいと思います。
お砂糖を使っていませんが、スイートポテトのようでおいしいですよ。
ふうよしママレシピ焼じゃがいも餅の、さつまいもバージョンです♪
まるでスイートポテト♪ さつまいもまんじゅう
材料
・さつまいも・・・300g |
・無調整豆乳(有機栽培のものがおすすめ)・・・大さじ2 |
・片栗粉・・・小さじ2 |
・黒いりごま・・・適宜 |
・自然塩・・・ひとつまみ |
・一番しぼりの植物油(なたね油、白いゴマ油など)・・・適宜 |
*さつまいもについて・・・さつまいもは掘ったあとに保存しておくと、甘味が増してしまいます。甘いさつまいもを食べるとかゆみが増すことがありますので、アトピーの症状がひどい方はなるべく掘りたてのものをお召し上がりください。
作り方
1. さつまいもは皮をむき、幅5センチ程に切ったら水にさらし、蒸します。
2. やわらかくなったら、フォークでつぶして片栗粉、いりごま、自然塩を入れて混ぜ合わせます。豆乳も入れ、さらに混ぜます。
3. 手で丸く形を作ります。
4. 中火で熱したフライパンに植物油を入れ、丸くしたさつまいもを並べて焼きます。
こんがりと焼き色がついたら、できあがりです。
焼芋やふかし芋もおいしいですが、こちらもどうぞお試しください ♪
さつまいも★まめちしき★
【さつまいもの食べ方】
焼き芋、揚げ物、ふかし芋、煮物、お菓子、干し芋など
さつまいものアクは皮の下に多いので、煮物にする場合は少し厚めに皮をむくとよいでしょう。また包丁でカットしたら、変色を防ぐために水にさらします。水が濁ったら2~3回水を取り替えましょう。
さつまいもは加熱するとでんぷんが糖に変わり甘味が増します。電子レンジを使うと手軽ですが、一気に加熱するとあまり甘味は強くなりません。糖度を高めたい場合は、65~75度くらいの低温でじっくりと加熱するのがおすすめ。
さつまいものでんぷんは65~75度の温度帯で糖化されるので、この時間帯を10分ほど維持するとよいでしょう。
参考サイト:野菜ナビ
いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ