玄米揚げおかき

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

今日は、サクサクおいしい!玄米揚げおかきをご紹介したいと思います♪

玄米もちをスライスし、天日干しして作った、手作りおかきです。

玄米もちで作る、揚げおかき♪ 化学調味料なしの安心おやつ

分量なしの☆ずぼら☆レシピ

材料

・玄米もち・・・適量
・一番しぼりの植物油(白いゴマ油、なたね油など)・・・適量
・自然塩・・・お好みの量
・ザル(天日干しする時に使います)

作り方

1. 玄米もちを2~3ミリほどの厚さにスライスします。

2. 1をザルなどに広げて、天日干して乾燥させます。

少しひび割れるくらいにしっかり乾燥させます。天候にもよりますが、3〜5日ほどかかります。

3日間天日干しした玄米もち

3. 160度の油で、乾燥させたおもちを揚げていきます。少し色づき、泡立ちが少なくなったら揚げあがりです。
揚げるとおもちが少しふくらむので、控えめに入れてみてください。

揚げたおもちに自然塩をふっていただきます。

味は、温かいうちにつけた方がよくなじみます。

お好みで、自然塩+青のりもおいしいですし、おしょうゆをかけても香ばしくておいしいです♪

皆さんも、どうぞお試しください😊

身近だけれど、怖い存在 調味料「アミノ酸等」

スーパーなどにおいてある、おせんべいやおかき。

ふうよしママも大好きですが、必ずと言っていいほど、化学調味料が入ってしまっています。

調味料(アミノ酸等)

最も一般的なうま味調味料(化学調味料)の成分は、グルタミン酸ナトリウムいう物質です。


化学調味料という名で呼ばれる通り、発酵によって生成したグルタミン酸に水酸化ナトリウムを化合させるという、人工的な方法で作られているそうです。
(かつては石油由来の成分で作られていたこともありました。)

このグルタミン酸ナトリウム自体は、例えばトマトや納豆、母乳などにも含まれている成分ですが、そんな自然の食べものの中に含まれるグルタミン酸は、タンパク質の複合体として存在します。

複合アミノ酸は肝臓で分解されますので、体に悪影響は与えません。

ただ、自然なものではなく、人間が人口的に作り出したものが怖い存在なのです。

脳神経、特に胎児・乳幼児の脳形成への悪影響や、成長ホルモン、生殖機能、甲状腺等への悪影響も指摘されています。

海の命のエキスをたっぷり含んだ自然海塩を使えば、化学調味料に頼らなくても、本当においしい料理ができます♪

できるだけ、化学合成物質を避けた食品を選んだり、手作りしたいものですね。

もち玄米★まめちしき★

主食として用いられているうるち米は半透明ですが、もち米は白く不透明でやや丸みを帯びた粒をしています。
うるち米ともち米の違いは、アミロースとアミロペクチンという2つのでんぷんの割合の差です。もち米はでんぷんのほとんどの構成がアミロペクチンからなり、粘りの強いごはんに炊き上がります。

栄養成分の特徴うるち米ともち米での栄養価の違いはほとんどありませんが、玄米の外皮は栄養価が高いため、精白していない玄米やもち玄米は白米より栄養価が豊富。マグネシウムやビタミンB1は精白米の5倍含まれています。

ベストアメニティーより

いつも応援してくださっているかたへ、本当にありがとうございます。
はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ

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