「さつまいも」を食べましょう♪

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

お元気でお過ごしですか?

10月13日は「さつまいもの日」です。

さつまいも(紅あずまと紅はるか)

埼玉県川越市のさつまいも愛好者の集まりである「川越いも友の会」が制定したそうです。

日付は10月はさつまいもの旬であり、13日は江戸から川越までの距離が約13里なので、さつまいもが「栗(九里)より(四里)うまい十三里」と言われていたことから。(だじゃれですね😊)

また、さつまいもは痩せ地で育つ・台風に強いなど長所が「13」もあると言われていることから、この日付に決まったそうです。

皆さん、さつまいもはお好きですか?

焼きいも、ふかしいも、大学いも、かりんとう、干しいもに天ぷら。

さつまいもって、とってもおいしいですよね♪

ふうよしママの住む茨城県では、‟紅あずま”がおもにたくさん売られていますが、あま~い‟紅はるか”も人気です。 

幼いころは、鹿児島に住む祖母が自然栽培で育てた、‟安納いも”をよく食べていて、私は大好きでした。

安納いも

祖母は、安納いものことを‟ニンジンいも”と呼んでいました。果肉がニンジンのようなオレンジ色をしているからなのかしら。

掘ったばかりのさつまいもには、あまり甘味がありません。

掘りたてのものは、アトピーの方が食べても、かゆみが出にくいのでおすすめです。

できるだけ、土壌消毒、除草剤、化学合成農薬、化学肥料を使用せずに栽培されたさつまいもが食べたいものです。

娘たちも大好きな、安納いもを使った玄米のさつまいもごはんを作ってみました。

玄米のさつまいもごはん

他にも、ふうよしママのレシピでは、さつまいもまんじゅう芋もち(さつまいもの蒸しまんじゅう)もご紹介しています。

さつまいもまんじゅう
芋もち(さつまいもの蒸しまんじゅう)

どうぞご覧ください♪

さつまいもの栄養と効能

蒸し:カリウム(490mg)、ビタミンC(20mg)、食物繊維総量(3.8g)、炭水化物(31.2g)

注目成分

セルロース、ヤラピン、アントシアニン(紫肉種)

期待される効能

便秘予防、風邪予防、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防

さつまいもは食物繊維が多く含まれるので、腸の状態を整えたり便秘予防に効果が期待できます。さつまいもの持つ「セルロース」という食物繊維は、血液中のコレステロールを抑制したり血糖値をコントロールする作用があり、生活習慣病の予防によいとされます。

また切ったときに出る乳白色の液体は「ヤラピン」という成分で整腸作用があるといわれます。ヤラピンは加熱しても減少しにくく、便秘予防に効果があるとされています。

さつまいもにはビタミンCも含まれ、加熱しても損失しにくいのがポイント。含有量は特別高いわけではありませんが、さつまいもは一度にたくさんの量を食べられるので、免疫力アップや風邪予防によいでしょう。

果肉が紫色のさつまいもにはアントシアニンが豊富に含まれています。アントシアニンは毛細血管を強化したり、活性酸素の除去に効果があるといわれています。また果肉がオレンジ色のさつまいもには抗酸化作用の高いβカロテンが含まれます。

野菜情報サイト 野菜ナビより

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はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ

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