皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
ふうよしママの住んでいる茨城県も寒い日が続いていますが、皆さんのお住まいの地域ではいかがですか?
何日か前、ヤーコンをたくさんいただきました。
皆さん、ヤーコンっていうお野菜、食べたことありますか?
ふうよしママは、結婚して初めて知り、(こんなお野菜があったんだ!)とびっくり。
その当時は、どんな風に料理して食べたら良いのか分からず、とりあえず炒めて食べたのを覚えています。
色々と調べてみると、サラダや和えものなどで、火を通さなくても食べられるんですね♪
食感はシャキシャキとした梨のようですが、おイモの仲間で、「畑の梨」と呼ばれているそうです。
なんだか不思議なお野菜ですねぇ😊
栽培は簡単だそうで、月1回の追肥以外はほとんど手がかからないんですって。
連作障害や病害虫の心配も比較的少ないので、無農薬での栽培も可能だそうです♪
味がほんのりと甘いのは、フラクトオリゴ糖が豊富に含まれているためで、食物繊維やミネラル、それにポリフェノールもたっぷり。
ダイエット効果とおいしさを兼ね備えた健康根菜として脚光を浴び、各地で栽培されるようになったそうです♪
今回は、ヤーコンを使ったきんぴらをご紹介したいと思います。
炒めておいしい♪ ヤーコンのきんぴら
材料
・ヤーコン・・・大1本 |
・ニンジン・・・1/3本 |
・炒りごま・・・小さじ1 |
・自然塩・・・ひとつまみ |
・しょうゆ・・・大さじ2 |
・一番しぼりの植物油(なたね油、ゴマ油など)・・・適宜 |
*分量はめやすですので、味をみながら調節してみてください。
作り方
1. ヤーコンは水で洗い、皮をむいたら細切りにして、水にさらしておきます。
2. ニンジンは水で洗ったら皮をむかずに細切りにします。
3. お鍋に油をひき、切ったヤーコンとニンジンを炒めます。
4 . 全体に火が通ったら、自然塩としょうゆを加えて味をととのえます。
5. 炒りごまをふり、味をみて良ければ、できあがりです。
皆さんもヤーコンを見つけたら、どうぞお試しください。
★ヤーコンの歴史★
ヤーコンの原産地は南米のアンデス高地で、2000年前にはアンデスの人々により栽培されていたといわれています。しかし16世紀以降にスペイン人が多く移住するようになると、あまり食べられなくなっていったそうです。最近はブラジルやニュージーランドなどでの生産量が増加しています。
日本へはニュージーランドから1980年代に導入されましたが、当初はあまり浸透しませんでした。しかしカロリーが低く、整腸作用などの健康効果があることから、少しずつ知られるようになってきました。
野菜情報サイト 野菜ナビより
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