皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
今日は、菜の花を使ったおいしいレシピをご紹介したいと思います♪
昨日、ふうよしパパ(夫)のお母さんが、菜の花をたくさん摘んできてくれました。
菜の花とは・・・
菜の花は「菜花(なばな)」や「花菜(はなな)」とも呼ばれるアブラナ科の野菜です。
若くてやわらかい花茎や葉、つぼみを食べますね。
特有のほろ苦さがありますが、ゆでると甘味が出て、おひたしや和えものなどにするとおいしい食材です♪
一般的に菜の花というと春に咲く黄色い花を思い浮かべますが、じつは菜の花はアブラナ科の黄色い花の総称で、1種だけを限定する名前ではないそうです。
菜の花には観賞用のほか、菜種油用のナタネ、食用のなばながあり、それぞれ品種が異なるそうです。
食用の菜の花は和種(在来)と西洋種の2タイプに分けられ、和種は花茎とつぼみと葉を利用し、西洋種はおもに花茎と葉を食べるようです。
また、川沿いの土手などに咲いている野生のものは、西洋アブナラの近縁の「西洋カラシナ」であることが多いそうです。
菜の花はβカロテンが豊富なので、油で炒めると効率よく摂取できるそうです。
そこで、今回は菜の花の炒めものをご紹介したいと思います♪
菜の花とちりめんじゃこの炒めもの
分量なしの☆ずぼらレシピ☆
材料
菜の花、ちりめんじゃこ、自然塩、しょう油、一番しぼりの植物油(ごま油、なたね油など))
作り方
1.菜の花は水で洗い、食べやすい大きさにザク切りにします。
2.フライパンに油をひいてちりめんじゃこを炒め、カリッとなったら菜の花を入れて炒めます。
3.全体に火が通ったら、自然塩としょう油で味をととのえてできあがりです。
ふうよしママは菜の花の苦みがとても好きで、春の訪れを感じて嬉しくなります♪
春の野菜はミネラルもいっぱい!アトピーっ子にも大変おすすめです。
皆さんも、どうぞお試しください😊
☆菜の花の栄養☆
和種なばな/ゆで:カリウム(170mg)、βカロテン当量(2400mcg)、カルシウム(140mg)、ビタミンK(250mcg)、食物繊維総量(4.3g)、葉酸(190mcg)、ビタミンC(44mg)
洋種なばな/ゆで:カリウム(210mg)、βカロテン当量(2700mcg)、カルシウム(95mg)、ビタミンK(270mcg)、食物繊維総量(4.1g)、葉酸(240mcg)、ビタミンC(55mg)
期待される効能
高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、がん予防、風邪予防、便秘予防、骨粗鬆症、貧血予防、冷え症
なばなはβカロテンの含有量が多く、骨の健康維持に欠かせないカルシウムやビタミンKも豊富に含みます。βカロテンは体内で必要な量だけビタミンAに変換され、皮膚や粘膜を保護したり、活性酸素を除去するなどの働きがあり、免疫力を高めたり、風邪やがん予防などに効果があるといわれています。
また造血作用のある葉酸や、整腸作用のある食物繊維も多く、高血圧予防によいとされるカリウムも多めです。美容によいとされるビタミンCも多く、さまざまな栄養を豊富に含む優れた野菜といえます。
野菜情報サイト 野菜ナビより
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はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ