皆さん、こんにちは! ふうよしママです。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
今日は、かぼちゃの煮ものをご紹介したいと思います。(かぼちゃのレシピはかぼちゃのにんにく炒めもおすすめです。どうぞご覧ください♪)
わが家の次女は、大のかぼちゃ好き。
何かイヤなことがあって機嫌が悪い時でも、かぼちゃ料理を見ると一瞬でニコニコ顔になります😊
かぼちゃの種も栄養のかたまり!種の中身も食べられます。
かぼちゃは‟完全食”といわれているほど、栄養満点!
命の源となるアミノ酸がバランスよく含まれていて、リノール酸やオレイン酸など良質な脂肪酸もいっぱい。高血圧や前立腺肥大症の予防にもなるそうです。
種も一緒にまるごと煮て食べるのがおすすめです♪
種の殻はかたいですので、かむとプチッと出てくる種の中身を食べます。
自然食品のお店に行くと、このかぼちゃの種の中身が売られています。
私は子供の頃、よくおやつに食べていました。
なかなかおいしいですよ♪
皆さんもぜひ食べてみてくださいね。
種も一緒に♪ かぼちゃの煮もの
分量なしの☆ずぼら☆レシピ
材料
・かぼちゃ、かぼちゃの種 |
・一番しぼりの植物油(ゴマ油、なたね油など) |
・自然塩 |
・しょうゆ |
作り方
1. かぼちゃは4cm角ほどに切ります。
2. お鍋に油を入れて熱し、かぼちゃを一度に入れてお鍋をゆすりながら全体に油が回るように炒めます。
3. ひたひたより少し少なめの水を入れて、フタをして煮ます。
4. かぼちゃに竹串がスッと入るようになったらしょうゆを加え、お鍋をゆすってまんべんなくかぼちゃ全体にしょうゆを回します。自然塩で味をととのえたら、できあがりです。
皆さんも、どうぞお試しください😊
★かぼちゃの保存方法★
丸ごとの場合は新聞紙に包んで風通しのよい涼しい場所で保存します。適温は10~15度くらいで、保存状態がよければ1~2か月の保存が可能です。
カットしたものは種やワタを取り、ラップに包んで冷蔵庫の野菜室へ。数日以内に食べきれない場合は、固ゆでして冷凍しておくとよいでしょう。また、ゆでたものを熱いうちにつぶしておけば、サラダやコロッケ、スープなどを作るときにすぐに活用できます。
なお、かぼちゃは収穫直後は甘味がなく、追熟させることででんぷんが糖に変わり甘味が増していきます。スーパーなどでは追熟が進んだ状態のものが売られていますが、直売所などではたまに追熟していないものが並んでいることがあります。その場合は2~4週間ほど涼しい場所に置いて追熟させるようにしましょう。ただし完熟したものをさらに置いておくと追熟が進んで甘さは増しますが、そのぶんホクホクとした食感は失われていきます。
野菜情報サイト 野菜ナビより https://www.yasainavi.com/zukan/pumpkin.htm
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