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今日は、みょうがの卵いためをご紹介したいと思います。(みょうがを使ったレシピはきゅうりの浅漬け3種でもご紹介しています。どうぞご覧ください♪)
みょうがは薬味もおいしいですが、炒めものも、とってもおいしいですよね♪
小口切り(輪切り)にすると、やわらかくて食べやすくなります。
炒めることで辛味も少なくなるので、お子さまにもおすすめです。
炒めると食べやすい♪ みょうがの卵炒め

材料
・みょうが(1cmほどの小口切りにする) |
・卵(平飼いの有精卵がおすすめ) |
・うるめ削り |
・一番しぼりの植物油(ゴマ油、なたね油など) |
・自然塩 |
・しょうゆ |
*基本的に野菜は、農薬や化学肥料を使用していないもの、卵は平飼いで餌に気を付けている健康なニワトリのもので作ります。卵は、アトピーの症状が治まっていれば大丈夫ですが、症状がひどい場合は、食べるとかゆみが増すことがありますのでご注意ください。

作り方
1. フライパンに油を熱し、溶いた卵を炒めたら、いったん、器に移しておきます。(お鍋と油をよく温めると卵がくっつきにくいです)
2. もう一度油を加えて熱し、うるめ削りを炒めます。
3. うるめ削りから細かい泡が出てきたら、みょうがを入れて炒めます。(みょうがは、小口切り(輪切り)にすると、やわらかく仕上がるので食べやすくなります)
4. 全体に火が通ったら卵を加え、自然塩としょうゆで味をととのえます。味をみて良ければ、できあがりです。
どうぞお試しください♪

みょうが★まめちしき★
赤紫色のきれいな色合いをしたみょうがは、特有の香りとほのかな苦味、そしてシャキシャキ感を持つ香味野菜です。「花みょうが」とも呼ばれ、土の中の茎から顔を出した蕾(開花前の若い花序)を食用とします。
みょうがの若い茎を軟白栽培したものは「みょうがたけ」として流通しています。出回り時期は5月~7月頃で、やわらかくて香りがよく、こちらも香味野菜として利用します。
ちなみに、東京に「茗荷谷(みょうがだに)」という地名がありますが、この名前はかつてこの地がみょうがの名産地だったことが由来です。
野菜情報サイト 野菜ナビより

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