皆さん、こんにちは！ ふうよしママです。
今日は、きゅうりの炒めものをご紹介したいと思います♪（きゅうりのレシピは、きゅうりの浅漬け３種、きゅうりの酢みそ和え＆ゴマ磯和え、きゅうりとわかめの青じそ和えでも、ご紹介しています。どうぞご覧ください♪）
きゅうりは、酢のものや漬けものなど、火を通さない料理でしか食べたことがなかったふうよしママですが・・・。
きゅうりを炒めて食べるとおいしいと聞き、（食べてみたい！）と思ってドキドキしながら作ってみたところ、本当においしくてびっくりしました。
過熱することで、ビタミンCも失われずにそのまま摂れるそうです。
皆さんも、ぜひお試しください♪
炒めておいしい♪ きゅうりと玉子の炒めもの
分量なしの☆ずぼら☆レシピ
材料
・きゅうり（ひとくちサイズの乱切りにする）
・卵（平飼いの有精卵がおすすめです）
・うるめ削り（いわしの削り節）
・一番しぼりの植物油（ごま油がおすすめです）
・自然塩
・しょうゆ
・いりごま
作り方
1. フライパンにごま油を熱し、溶いた卵を炒めたら、いったん、器に移しておきます。（お鍋と油をよく温めると卵がくっつきにくいです）
2. もう一度ごま油を加えて熱し、うるめ削りを炒めます。
3. うるめ削りから細かい泡が出てきたら、きゅうりを入れて炒めます。全体に火が通ったら卵を加え、自然塩としょうゆで味をととのえます。いりごまをふったらできあがりです。
きゅうり★まめちしき★
【保存方法】
きゅうりは水気に弱いので、水気をしっかりふき取り、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。このときポリ袋は密封せず、可能であればヘタを上にして立てて置くようにします。きゅうりは日持ちしないのでなるべく2～3日以内に食べきるようにしましょう。冬場など13度～15度くらいの室温であれば、新聞紙などに包んで保存することも可能です。
【食べ方】
サラダ、漬け物、酢の物、炒め物など
漬け物や酢の物にする場合は、調理する前に薄い塩水につけておくと、水分が抜けて味がしみこみやすくなります。色鮮やかにしたい場合は、塩を振ってからまな板の上で転がし、すばやく熱湯にくぐらせるとよいでしょう。
気をつけたいのはきゅうりに含まれる「アスコルビナーゼ」という成分。これはビタミンCを破壊する酵素で、細かく刻んだりすり下ろすと細胞が壊れて活性化します。これを活性化しないようにするには、酢を使うかもしくは加熱すれば大丈夫です。
野菜情報サイト 野菜ナビ より https://www.yasainavi.com/zukan/cucumber.htm
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