にがうりともやしのみそ炒め

皆さん、こんにちは! ふうよしママです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

今日は、にがうりともやしのみそ炒めをご紹介したいと思います。

わが家の庭で育ったにがうりみょうが(無農薬、無化学肥料の自然栽培)がたくさん採れ始めました♪

「長れいし」と「あばしゴーヤ」

細長いにがうりは、「長れいし」。

ご覧のように、きゅうりのように細長いにがうりです。

九州地方で栽培されているものは、このタイプが多いそうです。

太さは直径4~6cm位ですが、長さは約20cmから長いものは80cm以上になることもあるそうです。

苗で売られている場合もあります。

太くて色の濃いにがうりは、「あばしゴーヤ」。

沖縄地方でよく見られる太くてずんぐりしたにがうりです。

ハリセンボンという魚(沖縄名:アバサー)に似ているのでこの名前がついたそうです。

味は苦味が少なく肉厚でジューシーです。 

長さ20~30cm。太さも、直径7cmから15cmまで様々。

今回は、この「あばしゴーヤ」を使ってお料理してみました♪

にがうりともやしのみそ炒め

材料

にがうり(あばしゴーヤ)・・・2本
もやし・・・ふたつかみほど
うるめ削り・・・適宜
一番しぼりの植物油(なたね油、ゴマ油など)・・・適宜
自然塩・・・ひとつまみ
みそ・・・大さじ1ほど(水で溶く)

作り方

1. フライパンに植物油を熱し、うるめ削りを炒めます。

2. スライスしたにがうり、もやしを入れて炒めます。にがうりの食感が残るように頃合いを見ながら、手早く炒めます。

3. 全体に火が通ったら、水で溶いたみそを加えて混ぜ合わせ、自然塩を入れて味をととのえたらできあがりです。

にがうりともやし、どちらも歯ごたえが良いですし、みそとよく合うのでおいしいです。

どうぞお試しください♪

にがうりのレシピは、にがうりチャンプルーもご紹介しています。どうぞご覧ください😊

にがうりの保存方法

まるごとの場合は新聞紙に包んでポリ袋に入れ冷蔵庫の野菜室で保存。2~3日を目安に使用しましょう。ゴーヤは種の部分から傷むので、カットしてワタと種を取り出し、ラップで包んでから冷蔵保存しておくと少し日持ちがよくなります。

長期保存したいときは、ワタと種を取り除き、薄くスライスして保存用袋に入れて冷凍しましょう。1ヶ月程度は保存できます。また冷凍する際には、塩をまぶしたり、塩もみ後に湯通しするなど下ごしらえしてからでもかまいません。ただ、湯通しをしたら、しっかり水気を切ってから保存しましょう。

野菜情報サイト 野菜ナビより 

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