小梅を使って作った、シロップをご紹介したいと思います♪
ふうよしママの庭にできる小梅の木は自然栽培です。
消毒など何もせずほったらかしなのです😊
実は少し大きめで、たくさんなります。(詳しくは庭の植物たちもご覧ください♪)
わが家の子供たちも喜ぶ大好きなジュース、おいしいですよ~😊
小梅のシロップ
作り方
1. 小梅(700g)は、洗ってからふきんなどで水気をふき取り、下の写真のように保存袋に入れて、一晩冷凍させます。
梅は冷凍させると繊維がこわれるため、短期間でもしっかりと漬けることができます。
2. 冷凍庫から取り出し、てんさい糖(500g)を加え、冷蔵庫に1週間保存します。(梅とてんさい糖がよく混ざるように、時々やさしくもんであげます)
下の写真は、てんさい糖を加えて1週間たったもの。
梅のエキスがよく出た、おいしいシロップのできあがりです。熱湯消毒したビンに入れ替えて、冷蔵庫に保存します。
水でうすめると、健康的なジュースになりますし、暑い日には、かき氷にかけて食べるとおいしいです。
しわしわになった小梅も、子供たちの喜ぶおやつになります♪
皆さんも、どうぞお試しください😊
この小梅のシロップを使って作ったレシピ、梅寒天もおいしいですよ。どうぞご覧ください♪
*ご注意:このレシピには、てんさい糖を使っています。アトピーの症状が治まっている方は大丈夫ですが、症状がひどく食養生中の方は、かゆみが増すことがありますので、お気を付けください。(詳しくは、アトピーから解放されるためにをご参照ください)
【梅の歴史】
梅は中国が原産で、日本へは奈良時代に中国から伝わったといわれています。当初は観賞用でしたが鎌倉時代には梅干しとして食用されていたそうです。
広く注目されるようになったのは江戸時代で、本格的に栽培され始めたのは大正に入ってから。昭和30年頃からは品種改良が進み、また昭和37年には酒造法の改正により梅酒の自家製造が可能になったことで、梅の需要がグッと伸びました。
果物ナビより
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はじめましてのかたへ、よろしければまたのぞいてみてくださいね♪ ふうよしママ